２月１６日（火）５６限に、１年生は百人一首大会を行いました。

　この大会の目的は…
　・日本の伝統文化に親しみ、文化を大切にする心を養う。
　・競技を通して学級、学年の団結力を高める。
　・ルールを守ることの大切さを学ぶ。
　
　今年の百人一首大会は、体育館ではなくＴｅａｍｓを使い、各教室で開催しました。
　生徒のみなさん、練習の成果が発揮できましたか？熱戦が展開される中、悔しい思いをした人もいたと思います。
　果たして、結果は…！クラスは３位、個人１０位までは表彰されます。表彰式は、１９日（金）の学年集会で行われます。

　給食の献立は、中華おこわ、卵スープ、キャベツとピーマンのいためもの、おさつパン、牛乳でした。
《感想》卵スープは、温まりました！中華おこわとおさつパン？メニューの組み合わせを考えてほしいです！

　給食の献立は、鶏肉のからあげ、まる天と野菜のうま煮、焼きのり、米飯、牛乳でした。
《感想》まる天と野菜のうま煮は、どんな味つけにしたいのか、よくわかりませんでした！

　教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。

　現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。

　また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。

　「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています。

　教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。

　そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。

　学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。相談窓口のご案内は、次のとおりです。

　元気アップ支援事業で、２月１２日（金）午後３時より「漢字検定」を２つの教室に分かれて実施しました。
　毎年２回実施していますが、新型コロナの影響では今年度初の実施となりました。１年生から３年生まで５８名（小学生２名含む）が受験しました。
　失敗を恐れず、過去に執着せず、今を一生懸命生きて、どんどんステップアップしてほしいと思います！