〜12月16日(月)〜19日(木)(1年のみ20日まで)は学期末個人懇談会を実施します〜

とよなか国際交流会では、どのような取組みをしているのだろう(4年生) 〜3月8日〜

この時間にわかったことや気付いたことなど、自分たちで工夫してノートにまとめています。
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とよなか国際交流会は、どのような取組みをしているのだろう(4年生) 〜3月8日〜

社会科の時間です。
日本に居住する外国人のための相談や、日本語の交流活動などを行うための「とよなか国際交流会」について教科書で調べています。
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作品袋(5年生) 〜3月8日〜

作品袋に1年間の作品を入れて、家に持って帰ります。
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作品袋(5年生) 〜3月8日〜

子どもたちが、作品袋に思い思いの絵を描いています。
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児童朝会 〜3月8日〜

今日の児童朝会は、校長室と各教室をオンラインで結んで行いました。

校長講話の内容は、
「今から10年前の2011年3月11日、東日本大震災というとても大きな地震が起きました。
 この地震によって、信じられないことが起きました。
 地震によって大きな津波が発生しました。
 当時、小学校5年生だったある男の子のお話をします。
 男の子のお家は津波で流されてしまい、地震のあった後、津波の来ない高いところにあった親戚の家で過ごしました。
 地震によって長い間水道の水が止まっていたため、男の子は井戸水の出るところまで大きなペットボトルを持って行き、何度も水を運びました。
 男の子は、瓦礫の中を水を運んでいる最中に釘をふみ、足にけがをしましたが、家族に言うと、家族が心配して水をくみに行かせてもらえなくなるので、黙っていて耐えていました。
 男の子は、家族のためにとにかく何かをしたかったのだそうです。

 男の子は、震災にあったあと、バスケットボールをものすごく頑張り、中学校を卒業して、バスケットボールがとても強い高校に入学しました。
 将来の夢はバスケットボールのプロ選手になることだそうです。
 先生は、震災に負けず、力強く前に進んでいる人たちがいることを知って嬉しくなりました。
 震災のせいで命を奪われ、もっと勉強をしたかったのにできなかった子どもたち、もっと友だちと遊びたかったのに遊べなかった子どもたちがたくさんいます。
 また、東北地方には、震災から10年経った今も、自分の家に帰れない人、自分のふるさとを離れて違う土地で生活している人など、まだまだ苦しんでいる人、困っている人はたくさんいます。
 私たちは今、勉強したいと思えばいつでも勉強できる教室があります。
 また、分からないところがあればすぐに教えてくれる優しい先生や、一緒になって悩んでくれる友だちがいます。
 みなさんにとって『当たり前』のことかもしれませんが、実はこの『当たり前』のことが『幸せ』なことなのかも知れません。
 そのことをぜひ忘れないで、一日一日を大切にすごしてほしいと思います。」

校長講話の後、児童会の子どもたちが「卒業お祝い週間」のお知らせを伝えました。

最後に、担当から今月のめあてについての話がありました。
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