緊急事態宣言が解除になり、ようやく大会が開催されました。六年生にとっては最後の大会です。
日頃の練習の成果を発揮し、のびのびとプレイしていました。

　６年生が花のアーチをくぐって入場してきて、「卒業を祝う会」がはじまりました。
　
　最初のプログラムは「６年生クイズ」。６年生へのアンケートをもとに作ったクイズでみんな盛り上がりました、

　たてわり班からは、これまでお世話になった６年生へ、感謝の気持ちを込めて色紙をプレゼントしました。『ビリーブ』をみんなで歌った後、６年生からは、お返しに手作りのぞうきんが、各クラスの代表に手渡されました。

　最後は、退場する６年生にみんなで拍手を送りました。

　とても心が温まる思いやりの気持ちに溢れた素敵な会になりました。

　教室に戻った６年生は、「照れくさくて恥ずかしかったけど、初めて卒業生という立場でこの会に参加して、リーダーとしての感謝の言葉をもらって、とてもうれしかった」と話していたそうです。

　１年生が国語の学習でスイミーの紙芝居をつくりました。

　続きのストーリーを一人ひとりが考えたので、友だちと読み合いっこをしました。

　大阪の「緊急事態宣言」が解除されたこともあり、ひさしぶりの読み聞かせです。

　「ほっぺ隊」のみなさんが、今日は高学年の教室に来てくださり、絵本を読んでくださいました。高学年の子どもたちにとっては、今日が今年度最後の読み聞かせの日となります。６年生にとっては、小学校６年間の最後にもなりました。子どもたちはみんな、いつも以上に、真剣に聞き入っていました。

　昼休みに、計画委員が「あいさつがんばりカード」のチェックをしていました。

　全学年の分をみんなで手分けして、ハンコも押しています。

　「おにいちゃんやおねえちゃんがあいさつしてくれていたので、あいさつできるようになりました。」「早く来てあいさつしてくれていてうれしかったです。」など、うれしいメッセージがたくさんありました。