校舎の風景 3/113月9日の給食れんこんは、「蓮(ハス)」という植物の地中深くで伸びた地下茎の部分です。れんこんの穴は、呼吸するための空気を送り込む通気口の役割を果たしています。 主に沼沢地や蓮田といった泥沼の中で栽培されています。葉は水面に出ており、夏頃にきれいな花を咲かせます。収穫は秋から冬の寒い時期で、冷たい泥水に膝から腰までつかり、地下深くに育ったれんこんを傷つけないように掘り出すため、大変な労力がかかる作業です。 れんこんには、ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれています。ビタミンCは熱に弱い成分であるが、れんこんのビタミンCは主成分であるでんぷんに守られているため、加熱しても損失しにくです。 国語科授業研究 3年「ゆうすげ村の小さな旅館」(東京書籍)の単元で、物語のしかけをさがそうということで、音読のあと熱心に読み取りをし、考えを発表して交流しました。 English Time 3/9今朝は、1年1組に C-net Jobel Bambe 先生が入り、子どもたちは楽しく活動しました。 3月8日の給食卒業祝い献立には、卒業生をお祝いする気持ちが込められているます 児童生徒が大好きな「鶏肉のから揚げ」に、オールスパイスを使用して洋風にアレンジした「フライドチキン」と、牛肉を使った人気のある「カレーシチュー」を組み合わせています。 「おいわいピクルス」は、各々ゆでるか、焼き物機で蒸しただいこんとにんじんを、砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆを合わせた調味液につけこんだ紅白の彩りのよいピクルスに仕上げています。 デザートは、献立調理検討会議で開発された新食品の、ダイスカット状のみかんゼリーを使用し、缶詰めの和なしと合わせた「フルーツゼリー」でした。 |