インスタ映えするところを探そう 〜2年〜実は国語です。教科書にある「すきな 場しょを 教えよう」の単元で、好きな場所について思い浮かべ、好きなわけがみんなに伝わるように話すための取材活動をしていたのです。 写真を撮ってそれをみんなに見せてプレゼンテーションをするそうです。担任の先生は「インスタ映え」という言葉を使って子どもたちに指示したようですが、子どもたちはその意味を感覚的にも十分に理解しているようで、楽しそうに場所探しをしていました。 きゅうしょくとうばん 〜1年〜5年 社会科(No.18) 東日本大震災から10年日本で起こる地震の回数や 下敷きをプレートに見立て地震発生のメカニズムを学習し、 日本が世界の中でも自然災害が起きやすい国であることを 読み取ることができました。 また、今週は3月11日に起こった 東日本大震災の被害のようすについて調べています。 自然災害がわたしたちのくらしや産業に 大きな影響を及ぼすことに気づきました。 今日で、震災から10年が経ちます。 関連死を含めて全国で約2万人の命を奪い、 2500人の行方が今も分かっていません。 地震が起きた14時46分は ちょうど5年1組での授業中だったので、 東日本大震災十周年追悼式を見ながら みんなで黙とうを捧げました。 子どもたちは、何を感じているでしょうか。 ご家庭でも、この震災から学んだこと、 震災の怖さや、命の大切さ、思いやりの素晴らしさを 子どもたちと一緒に話し合ってみてください。 6年生を送る会 〜児童会運営委員会〜各学年から工夫を凝らした心のこもったメッセージが届けられ、6年生の教室では、メッセージが終わる毎に拍手が起こっていました。特に、卒業式に参列するはずだった5年生からは、今までの感謝の気持ちとともに、桜小のことは任せてくださいという気持ちが伝わってきました。少し目を潤ませる6年生もいましたよ。 6年生からも、後輩へ向けたエールのメッセージがお返しでありました。 放送室では、企画運営をしてくれた運営委員の代表の人が、緊張した面持ちで放映前の最後の打ち合わせをしていました。卒業する6年生からしっかりとバトンを受け取りますという責任感にあふれているように感じました。 あいさつフリーWeek 4日目2年生のあるクラスは、参加希望者がクラスの半数以上と多く、オーディションをして、みんなに選ばれた人が代表になってくれているとのことでした。 Weekが過ぎても、気持ちの良いあいさつの習慣が広がるといいですね。 |
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