サッカー部試合【1月17日】2B大会予選 グループB 旭陽中、本庄中、今津中、今市中のリーグ戦 17日(日) 旭陽中戦 前半2−0でリード 新しく入部した2年生部員のデビュー戦 仲間の声を確認しながらボールを繋いでいます。 後半終了 2-2でPK戦へ PK戦 0-1で負けました 3年生の様子【1月18日】昨日、神戸市などの大きな被害を受けた地域では、新型コロナウイルスの感染予防対策を取りながら、犠牲者を追悼する行事が行われました。 3年生にとって、阪神淡路大震災は生まれる前の災害で、当時の被害の大きさ、被災者の悲しみなどは伝え聞きでしか知る由がありません。 今、記事を書いている私自身も、当時は2歳でその記憶は全くありません。 しかし、毎年この日になるとこの災害の記憶を風化させてはいけないと、新聞・メディア等でもこの災害について取り上げられています。 本校においても、6限目に避難訓練を行いました。 非常時における動き方をしっかりと確認し、真剣に、スムーズに動くことができました。 校長先生からも「とてもに素早く動けていました。」と講評をいただき、意義ある避難訓練となりました。 日本は世界でも地震被害の多い国です。 過去の地震被害の記憶や教訓を継承し、災害が起きた際の被害を最小限に抑えられる準備をしていきましょう。 またこの機会に、各家庭でも避難経路や防災用品、連絡手段などをご確認ください。 【3年生:松井】 2年生の様子【1月18日】今日の6限目は、避難訓練が行われました。火災を想定した訓練で、非常ベルおよび避難指示の放送がかかるないなや、先生の指示に従い、運動場へ避難しました。 全校生徒の点呼確認が終わるまでに要した時間が約3分半。私語も無く、スムーズに避難し、整列や点呼も素早くするなど、本当に真剣に取り組むことができました。概ね5分を切ると合格点だそうなので、今日の訓練は成功といえるでしょう。 人は、地震などの災害時には、「正常性バイアス」という、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう特性があるそうです。「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと、事態を過小評価することで逃げ遅れの原因となってしまうのです。 こうした非常時には、次のような「プロアクティブの法則」というものがあり、それを意識するとよいとされています。 (1)疑わしいときは行動せよ (2)最悪事態を想定して行動せよ (3)空振りは許されるが見逃しは許されない 避難訓練後は、各クラスにて、地震が起こった時の行動の在り方について、動画を見て考えていました。こうして学んだ知識も、いつの日か必ず役立つと思うので、しっかりと忘れず行動できるよう意識しておきましょう。 2年生の様子【1月16日】あす1/17で阪神淡路大震災から26年です。もちろん、みなさんはまだ生まれていませんが、2018年に起こった大阪北部地震と重ねて想像した人も多いかもしれません。 阪神淡路大震災は、日本で初の近代的な大都市で起こった直下型地震で、未曾有の被害をもたらしました。 ビデオでは、ある新聞記者の主人公を中心に、被害の様子や、その中でも懸命に生きようとする人々の記録が描かれていました。 みなさんの鑑賞態度も良く真剣に見入っており、その後の感想文もしっかりと書かれていました。来週の月曜日には避難訓練も予定されています。より一層の防災への意識を高めてくれればと思います。 百人一首では、国語の時間で一度練習していることもあり、要領よく準備して取り組めていました。前回より一枚でも多くという気持ちが出ていて、静かなる戦いが繰り広げられていました。片付けも、お互い協力して素早く行えていました。 今週は今日で終わりです。また来週も頑張りましょう! 大阪市中学校駅伝大会女子の部【1月16日】本日、中学校では土曜授業が行われていますが、長居公園周回コースにて大阪市中学校駅伝大会が開催されています。 女子は、途中かなりの雨に降られながらも先ほど10位でゴールしました。 次は、男子のレースがスタートします。 |