『稲むらの火のひみつ』山口育孝/まんが(学研プラス)
11月5日は「津波防災の日・世界津波の日」です。2015年に日本をふくむ142か国が国連で提案し制定されました。
なぜ、11月5日なの?
それは、安政元年11月5日に和歌山で大津波(安政南海地震)が起こった時に、濱口梧陵(はまぐちごりょう)が、収穫した稲むらに火をつけ、村人たちに避難をうながしたことに由来します。
最近では、マンガやイラストをたくさんつかった、小学生向けの防災の本もたくさん出ています。ご家族で一緒に読んで、避難場所の確認などするのもいいですね。