3年 書写〜書き初め
みなさん こんにちは
3年生の書写の時間。今年初めての書写ですので、書き初めをしていました。 「生きる力」。 書いているみんなの生きる力を感じられるような力強い作品ができていました。 1/8 厳しい寒さ
おはようございます。
強い寒波の影響で、大変寒い朝となりました。 登校してきた児童が見つけためずらしい風景です。池の循環ろ過器から出る水しぶきで、鳥よけのネットにつららができていました。 今日は日中も気温があまり上がらない寒さの厳しい一日の予報です。 3学期 始業式
始業式にあたり2つのお話をします。
1つ目は新型コロナウイルス感染症についてです。三度(みたび)広まってきています。12月から続いている授業などでの制限も続いています。 3学期も引き続き、毎朝の検温、マスク、手洗い、うがい、換気、ソーシャルディスタンスなど、しっかりと感染予防対策をしましょう。また、感染した人に対する、心無いうわさや偏見が広がることのないようにしましょう。 2つ目のおはなしは「違いを認める」ことについてです。 西三国小学校全体、どの教室も、あたたかく穏やかな雰囲気に包まれてほしいと思います。そのためには大切なことの一つは「違いを認める」ということです。 違いはおもしろさに変わります。違いは視野を広げます。違いはお互いの成長に繋がります。大切なのはお互いを想い、お互いを認める気持ちを持つことです。 人はそれぞれ違います。優劣を比べるのではなく『いいところ』を見つけてみましょう。 自分とは違う人の『いいところ』を見つけ、自分とは違う人への『やさしさ』に繋げていきましょう。その『やさしさ』はみんなの周りを穏やかな雰囲気へと変えていきます 自分とは違う人を想い、やさしさをもって違い認めあいましょう。 違いを認めあい、教室中、学校中が穏やかな雰囲気に包み込む、そんな一年にしましょう チョコラ通信(つうしん)vol.33長(なが)かった2学期(がっき)が終(お)わって、冬休(ふゆやす)みが始(はじ)まるね。 今年(ことし)の冬休(ふゆ)みは、お家(いえ)でどんな楽(たの)しいことができるかな?チョコラは、小屋中(こやじゅう)を土(つち)いっぱいにしてあったかい床暖房(ゆかだんぼう)みたいにしたいと思(おも)ってるよ。 あと、お年玉(としだま)も楽(たの)しみだね。チョコラは、こんなおやつのお年玉(としだま)がほしいなぁ。 みんな、来年(らいねん)もどうぞよろしくお願(ねが)いします。1月7日に会(あ)おうね。よいお年(とし)を!! 2学期 終業式(放送)
終業式に2つのお話をしました。
1つめです。2学期の行事や授業をsふり返るときに、失敗したことやできなかったことを思い出してしまうことがあります。そのことで元気をなくしてしまってはいけません。 失敗はまちがいは「できる」につながる大切な材料です。マイナスにばかりとらえず、「できる」につながる方法を考えましょう。 もっと大切なことは、人とくらべるのではなく、昨日の自分、過去の自分と比べて成長した部分を見つめましょう。 成長した部分が見つかったら、自分で自分をしっかりほめてあげましょう。ほめられると、次へのチャレンジのエネルギーになります。 お家の方と一緒に今年を振り返り、自分の頑張ったことをしっかりほめ、エネルギーをしっかりためられる冬休みにしてください。 2つめです。2学期のあいだ、みんながしっかりと感染予防対策や健康管理をしたおかげで元気に過ごせました。ご協力いただいたみんなのお家の方々へも感謝の気持ちでいっぱいです。 しかし、12月に入り新型コロナウイルスの感染者が増えています。冬休みになっても、これまで通り感染予防対策を続けてください。 そして、それだけでなく、事件や事故に巻き込まれることなく、元気な姿で3学期の始業式に来てくれることを心から願っています。 交通ルールを守る、遊びに行くときの約束を守る、危ないところを避ける、困ったことはお家の人や大人の人に相談する、感染症対策をする。 みなさんが、自分でできることがたくさんあります。 自分でできることは、自分でしっかりとして、いい冬休みを過ごしてください。 |