8月1日の給食![]() ![]() とら豆は、インゲンマメの一種である。白地を基本としながら、へその周囲に濃い黄褐色と淡い黄褐色の斑紋が入っているのが特徴、模様の入り具合が虎に似ていることからとら豆と呼ばれます。 主な産地は、北海道の胆(い)振(ぶり)地方や北見地方です。 とら豆はやわらかくて煮えやすいのが特徴です。粘りがあっておいしく、主産地の北海道では煮豆と言えばこの豆を指し、「煮豆の王様」と呼ばれるほど、煮豆に適しています。 国語科授業研究会2年![]() ![]() ![]() ![]() 研究主題「自ら学び、自分の思いや考えを表現する子どもを育てる〜思考力を高める言語活動のあり方〜」の2年次研究になります。新しい教材文から二つの文章を読み比べ、内容の共通点や相違点を見つけながら、それぞれのよさに気付くことができるよう指導内容を工夫し実践しました。 暑い中でしたが、子どもたちはしっかり音読し、考え、話し合い、発表している姿が立派でした。教室での密を避けるためローテーションをしながら授業を参観しました。今回の授業では、大阪総合保育大学 田窪 豊教授、大阪市教育委員会学力向上 生田先生に指導・助言していただきました。 また、研究全体会では、「深い学びをめざす学習指導のあり方」をテーマに田窪先生に講話していただき、今後の研究の方向性を確かめました。
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