「春夏秋冬があるよ。」 〜朝一番の発見〜一枚の落ち葉の中に4つに変色した部分があり、それら一つ一つを指さして「ここは春で、こちらは秋……」というふうに教えてくれました。 他に拾った椿の実も手に握られていました。自然に目を向けて興味・関心をもち、不思議に感じたことを感性豊かなことばで表現できることは素晴らしいことですね。 あいさつフリーWeek 最終日いよいよ最終日を迎えた今朝は、1年生と6年生の有志のみなさんです。さすがは最上級生ですね、てきぱきと1年生を誘導し沿道でのあいさつにむかっていました。 今年度は、新型コロナウイルス感染防止対策のため学年を超えた縦割り活動が制限されていました。そのためパートナー学年の1年生と6年生がかかわりあう機会がほとんどなかった中で、今朝はかけがえのない活動の一つとなりました。活動後も6年生がやさしく1年生から順に感想を聞くなど、始終和やかな雰囲気でとても微笑ましかったです。 あいさつの取組が、週間だけの一過性に終わらせることなく、習慣になるといいですね。 インスタ映えするところを探そう 〜2年〜実は国語です。教科書にある「すきな 場しょを 教えよう」の単元で、好きな場所について思い浮かべ、好きなわけがみんなに伝わるように話すための取材活動をしていたのです。 写真を撮ってそれをみんなに見せてプレゼンテーションをするそうです。担任の先生は「インスタ映え」という言葉を使って子どもたちに指示したようですが、子どもたちはその意味を感覚的にも十分に理解しているようで、楽しそうに場所探しをしていました。 きゅうしょくとうばん 〜1年〜5年 社会科(No.18) 東日本大震災から10年日本で起こる地震の回数や 下敷きをプレートに見立て地震発生のメカニズムを学習し、 日本が世界の中でも自然災害が起きやすい国であることを 読み取ることができました。 また、今週は3月11日に起こった 東日本大震災の被害のようすについて調べています。 自然災害がわたしたちのくらしや産業に 大きな影響を及ぼすことに気づきました。 今日で、震災から10年が経ちます。 関連死を含めて全国で約2万人の命を奪い、 2500人の行方が今も分かっていません。 地震が起きた14時46分は ちょうど5年1組での授業中だったので、 東日本大震災十周年追悼式を見ながら みんなで黙とうを捧げました。 子どもたちは、何を感じているでしょうか。 ご家庭でも、この震災から学んだこと、 震災の怖さや、命の大切さ、思いやりの素晴らしさを 子どもたちと一緒に話し合ってみてください。 |
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