5年 社会科(No.17)写真やグラフなどの資料から読み取りました。 また、木材の利用量や林業従事者数の減少など 林業の課題を理解することができました。 社会科では毎時間、振り返りの時間をとっています。 今週は「先生!振り返り6ページ書きました!」 という子もいて、その熱意に嬉しく思いました。 ほかの児童も1学期時には2行程度だったところが 今では、1ページ、2ページと書いています。 学習したことを、 しっかりと自分事と捉えることができ、 豊かな自然を守るために大切なことを 一人ひとりが考え表現することができました。 3シャイン(3年生)
今週の三年生も元気に活動することができました(*'▽')
図画工作科では、紙版画で「縄跳びをしている自分」を制作しています。インクをつけすぎないように気を付けて作っていました。どんな作品ができるか楽しみですね。 1人1台の端末が導入されました。6年生まで使うことになるので、丁寧に扱うように使い方の確認をしました。 理科では「物の重さの性質」について学習しています。体積が同じものでも種類がちがうと重さが変わる学習をしました。 それでは来週も元気に登校よろしくお願いします(^^)/ ラグビー日本代表の山中選手から届けられました!お手紙には、「このボールをきっかけにラグビーを好きになったり、友だちができたりする子どもが一人でも生まれれば……」と書いてくださっています。 みんながお互いのことを大事にして仲良くなってくれればと願ってくださっているのだと思います。 ラグビーでよく言われている「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」というのがありますが、「みんなの幸せのために見返りを求めず無心にがんばる。みんなの幸せが自分の幸せ。」という意味があるそうです。こんな風に考えることができたら、みにくいあらそいごとはなくなるのではないでしょうか。 山中選手は、真住中学校を卒業されていますので、住之江区にゆかりのある方です。これからも応援したいですね。 【4年出前授業 第二弾】 赤十字防災教室日本で30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を表す数字が「80%」であることを学習し、それを聞いて、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。 その後、「災害時シミュレーション」として、地震が起きた時にどのように身を守るのかを考え、さらに地震への備えとしてどんなものが必要かについて考えました。 災害に対する「準備」というものは、人によって違うというお話もありました。 また、コロナ禍における「準備」、マスクや消毒液、体温計も重要であるというお話もありました。 災害が起こったときの行動について、備えについて、おうちの方でも再度話し合いをしてみてください。 【4年出前授業 第一弾】 水道教室色や臭いのついた水が透明で臭いのない水になるのを体験する「水のろ過実験」では、浄水場の設備に似た器具を使った実験に、「水がきれいになった!」と驚いていました。 大阪市の水道水とミネラルウォーターの飲み比べをする「きき水体験」では、「水道水の方がミネラルウォーターよりおいしい!」という子どもがたくさんいました。 最後には質問コーナーもあって、「どうして水道局で働きたいと思ったんですか?」「働いていて大変なことは何ですか?」など、水道や浄水場のことだけでなく、仕事についてや働いている人たちにも興味をもっている様子でした。 コロナ禍で社会見学の機会が減ってしまった中で、貴重な体験ができました。 |
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