4年生のみなさんへ(4月14日)今回は、学年だよりの名前を紹介します。 名前は「Clover」です。 四つ葉のクローバーを?見つけると幸せになれると言われています。 学年の初めは、大変だったけれど、この一年が四年生のみなさんにとって幸せに感じることが多い年になってほしいという思いをこめてつけました。 また、自分、家族、友達、学校の4つを大切にして、頑張れる高学年になってほしいという思いもこめています。 4年生担任 村木先生、有馬先生、佐野先生より 3年生のみなさんへ(4月14日)おうちの方に教科書や休みの間のしゅくだいを学校にとりに来ていただきました。新しい教科書やしゅくだい、手紙を見てみましたか? 今日は、3年生の学年だよりの名前についてお話します。 3年生の学年だよりの名前は、 『Sunshine(サンシャイン)』です。 どうしてこの名前にしたかというと、たいようのような明るいえがおがあふれる3年生、みんなのよいところをもっとのばして一人一人がたいようのようにかがやいてほしいというねがいをこめてつけました。 そして、名前のうしろのトライアングルのデザインには、3年生の3、3クラスの3、3年生の子どもたち、おうちの方がた、先生たちのみんなが力を合わせて1年間をすごしていきたいというねがいもこめられています。 早く学校がさいかいされて、みなさんとすごしたいです。それまで、家でけんこうに気をつけてすごしてくださいね。 ・4月13日〜19日のしゅくだいで、2年生のかん字のふく習は、1日1ページずつしてくださいね。かん字ノートの書き方見本は、2しゅう目の学びのよていひょう(きいろ)のつぎのページにはさんであります。 3年生たんにん 笹先生、田内先生、流田先生 2年生のみなさんへ(4月14日)タイトルは、 『Rainbow(レインボー)〜みんなちがって みんないい〜』 です。 Rainbowは日本ごで『にじ』のことをいいます。 ・2年生みんなの 一人一人がもっている いいところ(にじの 1しょくずつの いろを あらわしています)が かがやいてほしい ・じぶんのよさや ともだちのよさに気づいて 『にじのかけはし』のように みんなのこころが つながってほしい というねがいをこめて『Rainbow』にしました。 2年生のみんなで、大きな『にじ』をかけれるようにがんばりましょうね。 2年生の先生たんにん ながうら先生 しおじ先生 いまふく先生 こばやし先生より いちねんせいのみなさんへ(4月14日)きょうかしょは、とどきましたか。なかをみてみましたか。 いちねんせいのがくねんだよりのだいめいは、「たんぽぽ」です。 みなさんは、たんぽぽのはなをみたことがありますか。はるになると、いろいろなところにさいていますね。きいろのかわいらしいはなですが、じつは、つちのなかに、ながいながいねをのばしていて、すこしくらいのちからではぬくことができません。それに、はながさいたあとは、わたげになって、いろいろなところにとんでいって、また、そこではなをさかせます。 せんせいたちは、みなさんが、このたんぽぽみたいに、たくさんおともだちをつくって、げんきにたくましくそだってほしいとおもっています。 これから、まいつき、「たんぽぽ」のおてがみで、がっこうのよていやたいせつなことをおしらせします。おうちのひとといっしょによんでくださいね。 うんどうじょうのさくらがきれいです。おおきなゆうぐもあります。がっこうにこれるようになったら、みんなであそびましょうね。 いちねんせいたんにん うめだせんせい しらいせんせい たにかわせんせい しぎせんせい 4月14日(火)保護者のみなさまへ
保護者のみなさま。こんにちは。校長の銭本です。
不要不急の外出を止められ、学校にも通えない子どもに日々寄り添っていただき、ありがとうございます。昨日、ある5年生の担任が、にこにこしながら話してくれました。「先ほど子どもから電話があり、質問されました。『磁石にはN極とS極があるけど、2つの磁石がくっついたとき、そこのN極とS極は何極になるんですか?』と。こんな質問、すごくうれしいですよね」と。「本田っ子」の中にはこんな科学の眼をもつ子どもがいるのかと私もうれしくなりました。 先ほど、子ども向けにメッセージを書きましたが、そろそろ子どももイライラしているのではないでしょうか。私からのお願いがあります。子どものイライラにひるまないでください。 私には3人の子どもがいました。過去形になっているのは3人とも30オーバーの大人になっているからです。この3人の子ども、どの子どもも品行方正、学力優秀とはいきませんでした。 ある日、妻が中学生の息子に「早く、お弁当箱を出して。だんだん暖かくなるからお弁当箱が臭くなるから」と話していました。ちょっと虫の居所が悪かったのか「うるさいな、くそばばあ」と長男が悪態をついていました。妻が「なに!」と一触即発の雰囲気。 息子を呼びつけました。「お母さんに『くそばばあ』とはなんという言いぐさや。お前にとったら単なるお母さんかもしれんけど、俺にとったら彼女や。昔はかわいい彼女やった。俺の彼女に『くそばばあー』は許さん。それがわからんのやったら、お前の彼女のことを『くそばばあ』と呼ぶ。それでええな。」と意味不明な説教をしたことがあります。妻は「昔はかわいい」という言葉に妙に引っかかっていました。息子のいないところで「今もかわいい」とフォローをしたのはいうまでもないことですが。「お母さんは大切にしなさい」と直球勝負で説話できないところが私の至らないところですが、息子にはひるまないで勝負できたかなと思います。 子育てはきれいごとで実行することはできません。日々、格闘です。子どもに向き合い、ひるまず、正しい道に導いておられる保護者の皆様を応援し、尊敬します。 |
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