11月生活目標〜学校のきまりを守ろう!
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3月になりました

3月1日 児童朝会

 先週の卒業を祝う会、6年生をお祝いしようと1〜5年のみなさんが頑張ってくれました。それぞれの気持ちが伝わったことと思います。6年生も温かい拍手でこたえてくれていました。
 3月、いよいよ卒業式も近づき、特別な1年の締めくくりの時期となりました。また、大阪での緊急事態宣言は今日から解除されました。ただし、マスク・手洗い消毒の励行・ほかの人と肩を組んだり体を寄せあったりなど近づきすぎることは避ける、室内換気と密集に気を付けるなど、感染を広げない行動は引き続き必要です。この1年、学校のお休みが続いてしまう中での始まりでした。幸い、大宮西小学校ではだれも感染することなくここまで来ましたが、再び学校やクラスをお休みにしないためにも、これからも必要なことを守り、特別な1年を締めくくっていきましょう。

 児童会からあいさつ週間についての連絡がありました。

卒業を祝う会

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2月25日(木)卒業を祝う会を行いました。
1〜5年生は、感謝の気持ちをこめて言葉や歌をプレゼントしました。
いつもとは違い、学年ごとの発表になりましたが、温かい会になりました。

心が痛くならないウソってある?

2月22日 全校朝会

 先週の放送集会で、ウソをついてしまうと自分の心に引っ掛かりができて、いやな気持になる、というお話をしました。でも、中にはウソをついても気にしなくていい場合もあります。どんな場合でしょう?
 ある小説家は小学生の時、学校の先生から「あなたはウソばかりついているから、大人になったら政治家か小説家になりなさい」と言われたそうです。本当かウソかはわかりませんが、この人はその言葉にも影響されて小説家を目指したそうです。小説家というのは物語を作る人のことですね。物語は実際の出来事に基づいて作る場合もあります。でも、全部が事実なら、物語・小説とは言いません。書いた人が頭の中で組み立てたお話ですから、事実とは違い、作者はウソをついていることになります。でも、だれも傷つけず、むしろ楽しみます。こわい話であっても、好きな人はどんどん読んでいってしまいます。小説家のことをウソつきだと責める人もいません。物語はウソであっても構わないのです。始めからみんなが分かっているからです。
 少し前、1年生みんなが授業でお話を作っていました。大冒険があったり人助けがあったり、一人一人違ったストーリーがありました。読んだ人、聞いた人も楽しんでいて、私も上手に作っているなあと感心しました。
 「これは作り話なんです」とみんなが知っていれば、作った人はウソつきにはなりませんし、他の人も自分自身もいい気分になれることもあるんですね。

・大阪市青少年読書感想文コンクールで入賞した人たちに賞状を伝達しました。

理科(光電池の実験)(6年生)

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?2月16日
手まわし発電機の学習中です。
光電池の実験をしています。
いろいろな工夫をして、太陽の光を集めています。

なぜウソをついてはいけないの?

2月15日 放送朝会

 「ウソをついてはいけません」と、おうちでも学校でもよく言われますよね。先日の朝会でも、心の中の鬼の話として悪い鬼、弱い鬼の例として「ウソをつくこと」をあげました。では、なぜ、ウソをついてはいけないのでしょう。誰かを傷つけたり、裏切ったりすることになるから。それもありますし、大切な考えとして忘れてはいけません。「ピーターと狼」のお話のように、他の人に信用されなくなるから。何度もウソをついていたら、きっとそうなりますね。結局、自分が痛い目にあうことになる。
 皆さんはウソをついたことがありますか? 私は経験ありますが、ウソをついてしまうと、自分が嫌な気持ちになってしまいます。正直に言えなかったことや、言い逃れでウソをついたことは、永い間心の中で引っかかってしまいます。しかも、一つウソをつくと、それに合わせるために、いくつもウソを重ねてしまうことにもなります。ウソをつけばつくほど心が痛くなって、ものすごく気分が重くなってしまいます。
 こんな気持ちを防ぐためにも、ウソをつかないようにしたいものです。


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