「災害時の食事について考えよう」(調理実習)6年
新型コロナウイルス感染症予防のため、今年度実施できていなかった調理実習ですが、実習する人数を減らす、自分のものは最初から最後まで自分で作る、などの工夫を行ったうえで実施しました。
テーマは「災害時の食事」。ライフラインが使えない中で、いかに安全に調理するかを学びます。今回は、高密度ポリエチレン袋に材料などを入れゆでるという「湯せん調理法」で「ごはん」と「カレー」を作りました。各自1人分ずつを作り、ラップをかけた皿に盛りつけ、会話を控えて静かに食べました。 災害を想定した備蓄や調理の工夫などについて、ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() たこ たこ あがれ!
しとしとと雨が続いた週末とはうってかわり、今日は気持ちのよいお天気でした。
そんな中、1年生が自分たちでつくった『凧』を持って、元気に運動場へ飛び出していきました。 自分でつくった凧がふわりと空に浮かぶと、子どもたちはとてもうれしそうでした。みんないい笑顔です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 元気にJUMP!
先週の「短なわチャレンジ」につづき、今週は「大なわチャレンジ」です。
各クラスそれぞれに目標を立て、15分休みにみんなでチャレンジしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 感謝状をいただきました
11月に取り組んだ、赤い羽根共同募金への協力について、大阪府共同募金会会長様より感謝状をいただきました。
感謝状は、今朝の全校朝会で、校長先生から児童代表の計画委員に手渡されました。 集まった寄付金は、高齢者の方が安心して暮らせるようにお手伝いする活動や、障がいのある人たちをサポートする活動などに活用されます。 ご協力ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「給食週間」に向けて
学校給食は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、僧侶たちによって始められたそうです。
しかし、昭和18年頃になると戦争がはげしくなったため、食料が不足して給食も中止になりました。 昭和20年8月に戦争が終わり、 世の中が落ち着いた昭和21年12月24日より、学校給食が再び始まりました。 これを記念して1月24日から30日が「全国学校給食週間」となりました。 (12月24日は冬休みと重なるため、1ヶ月あとにしたそうです。) 「学校給食週間」は、戦後に学校給食が始まったことを記念し、給食にたずさわる人々の苦労を知り、感謝の気持ちを表す週間となっています。 本校では、来週を「給食週間」とし、給食委員会制作の映像を給食時間に視聴する予定です。今日は、それに向けて「給食室の様子」の映像を見ながら給食委員の放送での説明を聞きました。 ご家庭でも給食や食育などに関して、ぜひ話題にしてみてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() |