「美しい空」書初め 〜4年生〜阪神淡路大震災を教訓にしよう
明後日の1月17日は、26年前の平成7(1995)年に兵庫県南部地震による阪神淡路大震災があった日です。前の避難訓練の時にも話しましたね。
震央に近いところに住んでいた親戚の家では、「ピアノや冷蔵庫が部屋を走った」と言っていました。(走ったように見えるほど、その分だけ家の方が動いたということですね) この地震は、 1月中旬発生 →真冬のさなか、暖房器具での火災や通電後の火災発生 午前5時46分発生 →まだ眠っていた人も… 死者6434名 →神戸を襲った直下型地震が多くの人命を奪った 50年ぶりの近畿の大地震 →1946年の和歌山串本の南海地震以来 今後起こるといわれている大地震は、震災の記憶が薄れたころに、もっと条件の悪いときに発生するかもしれません。いざという時、身を守る行動とその後の避難についてどうすればよいか、家族で話し合ってみましょう。 祭ばやしに親しもう 〜3年〜交代しながら日本の伝統楽器演奏を体験していました。待っている間も一緒にばちを振りかざし一緒のリズムで振り下ろす練習をしていました。 暖かな日差しの中で 〜1年体育〜一時間目がんばっています 〜2年〜国語は、「かさこじぞう」で発表していました。みんなよく手が上がっていました。 算数は、長さと単位の学習で30cmものさしや1mものさしで教室内のいろいろな物の長さを測っていました。 |
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