本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、鶏肉のからあげ、中華みそスープ、もやしとコーンの甘酢あえ」でした。
もやしの原料の豆にはブラックマッペ、緑豆、大豆などがあります。
豆を流水で洗い、水に一晩漬けておき、温水に浸漬し真菌などを殺菌し、通気性のよい薄暗い部屋 (軟白栽培) で水を取り替えながら置くと7日〜10日程度で発芽します。
成長が早いうえ、通年で栽培できるため安価な値段で取引されます。
緑豆やブラックマッペではcm位に伸びたとき、大豆では10〜1cm位に伸びたときに食用にされます。
給食では、ブラックマッペから作られるもやしを使っています。