6年 卒業製作 銅板製「卒業記念プレート」(1)

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 6年生が卒業製作として、銅板で「卒業記念プレート」を製作しました。コロナ禍で、様々な行事や学習活動を制限してきた6年生に、記念になることを体験させてやりたいという思いから実現した取組です。生野区の取組にも協力してくださっている「東成ブリキ職人」の方々にゲストティーチャーとてお越しいただき、優しくていねいな指導をしていただきました。
 卒業にあたって思い思いの言葉やデザインを銅板に描き、ボールペンや木べらで形づくり、硫黄の液体で酸化させたものをやすりで磨きました。
 慣れていくと、木べらの使い方ややすりのかけ方を工夫し、個性あふれるすばらしい作品ができました。ブリキ職人のみなさんからは、「個性あふれるアイデアがすばらしい。よさを大切にしてほしい。」「ものづくりの過程を知って興味をもってほしい。」「これからもいろんな体験を重ねて成長してほしい。」「世の中には、先が見えないことが多い。不安な中でも前に進んでいってほしい。」と、巣立っていく子どもたちに向けて温かい励ましの言葉をいただき、思い出に残る時間になりました。

給食に「泉だこ」が提供されました!

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 本日の給食に、待ちに待った「泉だこ」が提供されました。
 先日の近江牛に加えての新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って深刻な影響が生じている和牛肉及び国産水産物を学校給食へ提供してくれる事業の一つで、調理員さんが美味しく味付けして「やわらか煮」に調理してくださりました。給食室に届いたときは、大きくてぷくぷくとした「たこ」でしたが、煮ると想像以上に小さくなってしまいました。しかし、調理員さんがしっかり味のしみた「泉だこのやわらか煮」にしてくださり、みんなで美味しくいただきました。

職員研修会 2月9日(火)

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 昨日は、教職員の研修会がありました。大阪教育大学から庭山和貴准教授を西生野小学校にお迎えして、子どもたちの「やった!」「できた!」を増やすポジティブ行動支援について、教職員で学習しました。子どもたちの「困った行動」をクローズアップして対応していくよりも、「望ましい行動」を増やすためのアプローチについて考える機会となりました。子どもたちが「がんばってみよう」と思える仕掛けを施し、子どもたちに伝わる形でしっかり褒めることによって成功体験につなげることが大切であることを改めて考えることができました。
 今年度は、「あいさつ」に重点的に取り組んでいます。子どもたちが主体的にあいさつしたり、相手に気持ちが伝わるあいさつができるようになったりして、継続して取り組んだ成果を感じています。子どもたちのモチベーションをどんどん上げていけるように、ご家庭でもこの「望ましい行動」を多いに褒めてあげてくださいね。

3年生のクラブ見学

 今年度最終のクラブ活動がありました。コロナ禍で、自由に活動できず様々な工夫を強いられる中、6年生が中心となって一年間の充実したクラブ活動を進めてきてくれました。
 今日は、3年生が来年度のクラブ活動の見通しをもつためのクラブ見学を行いました。家庭科クラブ・理科工作クラブ・パソコンクラブ・スポーツクラブの活動を見ながら、「わー、楽しそう」や「おー、やってみたいな」とつぶやいている3年生の子どもたちでした。6年生といっしょにクラブ活動ができなくなるのはさみしいですが、新たに3年生が加わって楽しく活動できることがとても楽しみです。

・理科工作クラブ
・スポーツクラブ
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3年生のクラブ見学 2

・家庭科クラブ
・パソコンクラブの写真です
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