2020年10月21日(水) 学年・学級道徳
リーダーが広島から帰って来ました!みんなそろっての学習です。
まずは、Teamsを使ったオンライン朝会です。
校長先生から、夏休みの自由課題の表彰授与や住吉警察からの「みんなが怖い目にあわないための5つの約束」、リーダーの修学旅行についての話がありました。
続いて、学級・学年道徳です。
今日のテーマは「修学旅行に行ったリーダーから学んだこと」です。
リーダーが各教室に分かれ、修学旅行で学んだことを伝えました。リーダーの話を聞いた子どもたちは戦争や原子爆弾の怖さを知り、改めて平和の大切さを感じました。みんなの質問に対して、リーダーは難しい言葉をわかりやすく説明したり、平和記念資料館で見たことを詳しく伝えたりし、学びを深めることができました。
(子どもの考え)
・かぞくやともだちが いっしゅんでいなくなってしまう せんそうはこわい。
・じぶんやあいてを たいせつにする。あいてのことを しっかりかんがえる。
・あらためて、これからはいのちを大切にして生活しようと思った。
・原ばくのおそろしさを知ったから、もう戦争はぜったいおこさない。
・平和なことはあたりまえと思っていたけど、昔は戦争が起こりつらい思いをした人がいることを知り、平和な今がありがたく思った。
・原子爆弾は一つだけで一瞬にして人のいのちをうばったり、一生人を苦しめることを学んだ。
・戦争の怖さや悲しさを風化させないように、次の世代に伝えていきたい。
・たった一つの約束を守る。
修学旅行の写真を2階エレベーター前に貼っています。
平和について真剣に学習し、協力して活動に取り組んでいるリーダーの姿をぜひご覧ください!
【コミュニティ部】