９月２８日（月）に２年１組に来ていた教育実習生の最後日を迎えました。最後の時間の５時間目には、一緒に鬼ごっこや遊具遊びをした後、教室で子どもたちから「呼びかけ」と「手紙」のサプライズプレゼントを贈りました。教育実習生の先生からも、子どもたち一人一人に対して手紙を贈りました。
　素敵なお別れ会ができました。

　消防署の方に来ていただいて、防災授業を受けました。地震が起きるメカニズムやそれに伴って発生する恐れのある津波の怖さと、避難の方法などの学習を行いました。
　

京都府立林業大学校の方に来ていただき、間伐した桜の木を使った箸づくり体験をしました。

4年生は総合的な学習の時間で川について調べています。
その川と深いつながりがあるのが山ということで、山に生えている木の大切さについて学びました。

そのあとは紙やすりを使って箸の形にしていきました。
最後に、くるみをとんかちで割って出てきた油を箸に塗ると、鮮やかな木の色が出て一気に箸らしくなりました。

自分だけのオリジナル箸づくりに、一生懸命取り組んでいました。

　３、４時間目に車いす体験をしました。
　車いすの部品の名称や乗り降りの方法について説明を聞いた後、実際に講堂で段差や坂道を使って自走をしました。その後、グループごとに校舎内を車いすでまわりました。

「こんな小さな段差でも車いすだと進みにくい。」

「人に押してもらうときに怖いと思うことがあったから、自分が押すときは思った以上に優しく押してあげないといけない。」

など、たくさん学びながら積極的に活動することができました。

今回の栄養指導は『野菜をすすんで食べよう』です。野菜大好きな児童も苦手な児童も一生懸命学習に取り組んでいました。