生野南小学校 生きる教育 京都大学学際総合教育研究推進センター公開研究会に参加しました
2月11日(木) 京都大学リプロダクティブ・ヘルスライトユニット主催(ライトユニット長 医学部附属病院産婦人科 池田裕美枝 様)のオンライン研究会に参加させていただきました。全国から200名以上の参加申込があった大会で、本校の取り組みを紹介したり、パネルディスカッションで有名なお医師様や企業の代表者様と意見交流をしたりさせていただきました。
また、参加されました多くの皆様からアドバイスやご支援ご協力のお申し出をいただきありがとうございました。このような機会を与えていただきましたことに感謝しております。 ************************* 【テーマ】 「生きる教育、性教育どうやって広める?〜包括的性教育の大切さ〜」 【プログラム】 ●<講演> 大阪 生野南小学校の「生きる教育」 小野太恵子先生(生野南小学校教諭) ●<パネルディスカッション> 高橋幸子先生(埼玉医科大学産婦人科医師) 宮原由紀氏(家庭でできる性教育サイト「命育」代表) 生野南小学校~中学校の先生方(小野太恵子先生、校長木村幹彦先生、田島中学校養護教諭田中梓先生) ●<グループディスカッション> 小グループにわかれて参加者同士でディスカッション&シェア ************************* なお、本校のプレゼン資料や話題にした関係資料等は、「本校の研究(がんばる先生等)」のタブを開けたところと、この下にリンク先を貼っていますのでそちらからご覧ください。校長 木村 幹彦 大阪府教育委員会:一人ひとりの生と性〜「性に関する指導」について〜 大阪市教育委員会 教育長からのメッセージの掲載について
大阪市教育委員 教育長からのメッセージの掲載依頼がありましたので、画像イメージと掲載の趣旨について掲載いたします。また本記事下部のリンクから大阪市教育委員会の掲載ページに行くこともできます。
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行って おります 。 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10 年 間 減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ 10 歳から 19 歳においては、この 10 年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989 年に 国際連合で採択されてから 30 年 以上 、日本が批准して 25 年以上が経過し ています 。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、 改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況に お かれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 かけがえのない 大切な存在である 子どもたちへ 〜大阪市教育委員会 教育長からのメッセージ〜 ワールドフェスティバル【2月8日(月):終わりの言葉】ワールドフェスティバル【2月8日(月):クイズ】ワールドフェスティバル【2月8日(月):ワールドクイズ】 |