本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、ほたて貝のグラタン、スープ、和なし(カット缶)」でした。
寒さに負けないためには、栄養バランスの良い食事をとることが大切です。
冬は夏よりも体を温めるためにエネルギーが必要です。エネルギーのもとになる食べ物(脂質や炭水化物)をとることで、寒い時期でも体を温かく保つことができます。
寒さに負けない体をつくるために、体をつくるもとになる食べ物(特にたんぱく質)が必要です。たんぱく質は、血や筋肉をつくり、寒さで消耗した体力を回復させることができます。
寒さに対する抵抗力をつけるため、体の調子を整える食べ物(ビタミン類)をとると良いです。カロテン(ビタミンA)やビタミンCは、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、体の疲れをとる働きがあります。