6年生の学習一家庭科思いを込めて作りましょう。 3年生の授業ー理科6年生の授業ー算数運動場の内側と外側を走る長さは、どれくらい違うかを求めました。 5年生の授業ー社会私たちの生活の中にも、たくさんの情報通信機器があります。 それらがどのように活用されているのかを調べました。 全校朝会【校長先生のお話「節分」】 先週から「かけあしタイム」が始まりました。 寒い日は、体を縮こませて暖かい部屋にいたくなりますが、横堤小のみんなは、休み時間に校庭に出てきて、元気いっぱい走っていて、頼もしいです。 「かけあしタイム」は、2月19日(金)まで続きます。 からだと心を鍛えるために、寒さを吹き飛ばすように、がんばってって走りましょう。 さて、明日は2月2日です。何の日か知っていますか? 節分です。 節分と言えば2月3日ですが、今年は1日早い2月2日です。 今年のように124年に1回、1日早い節分があります。 節分といえば「鬼は外」「福は内」といいながら豆を投げますね。 では、鬼はどこにいるのでしょう。 桃太郎の話では鬼ヶ島、一寸法師では京の都に出てきますね。 では実際鬼はどこにいるのでしょう。 それは自分の心の中にいるのです。 心の中にいる「わがまま鬼」や「いじわる鬼」、「なきむし鬼」など、豆をまいて心の中の鬼を追い払います。 この「節分」ですが、「節」は季節のことです。 「分」は分けることで、「節分」は「季節を分ける」意味です。 日本の季節はいくつありますか。 春夏秋冬の4つですね。 じゃあいつから春夏秋冬が始まりますか。 今の季節は何?まだちょっと寒いですね。 暖かい日もあり、春には近づいているけどまだ冬ですね。 でも、節分の次の日を立春と言います。 立春とはこの日から春ですよ、という日です。 だから暦の上では2月3日から春になります。 夏になる日を立夏、秋になる日を立秋、冬になる日は立冬といいます。 それで節分ですが、季節を分ける日で新しい季節に入る前日が節分です。 季節は4つあるから立春、立夏、立秋、立冬の前の日が節分です。 だから1年間に4回節分がありますが、冬から春になる2月の節分だけが現在まで引き継がれています。 昔、季節の変わり目に悪い鬼が出てくると考えられ、その鬼を追い払うためにまめをまいた行事が節分です。 さあ、まもなく「立春」です。 もうすぐ春です。 これまで、寒くて、「おはようございます」という大きな声を出すことができなかった人いると思います。 ・暖かい春はもうそこまで来ています。 みんなで「おはようございます」「こんにちは」と元気な挨拶をして、寒さを吹き飛ばして、暖かい春を呼び込みましょう。 |