２年生の国語の授業です。今日は書写をしています。
　机間を歩いてアドバイスしていこうとすると、写真をよく見るとおわかりですが、前列は黒板に机を付けた配置にしなくてはいけません。このクラスは４０人を超えているので、こういうふうになります。どの学年もこれくらいの人数なので、キツキツです。

　筆使いは左利きでも関係ありません。上手に書けています！
　もう少し大きい方がよかったかな…。

　友渕中学校では、いろんな教科の授業で、毎時間のように小テストが行われています。
みんなが学習についていけるように、置いてきぼりにならないように行っています。
　写真は、今日の１年生の国語の授業での漢字小テストの様子です。結構、みんな良くできていました。

　今日はとても寒くて、膝掛けで足下を温くしている生徒もいます。

　１・２年生は、来週、学年末テストです。テストに向けて、今回も「元気アップ自習室」が開催されます。

　ポスターにあるように、今日から来週の月曜日まで行われます。放課後の時間、午後５時まで多目的室で行っています。勉強道具は自前で用意してくださいね。

　「やる気」が出なくて困っているキミ、夕方は自宅だとなかなか集中できないなぁというキミ、どんどん来てくださいね〜。地域ボランティアさんが待ってくれていますよ〜。

今日の給食献立は、ごはん・鶏肉のから揚げ・まる天と野菜の旨煮・焼き海苔・牛乳です。

今日の「いただきます」ショットは１年１組でした！

今日の保健委員会放送は、又々のジブリ特集でした！

　正門横の梅が開花しました。
　きれいな紅白梅の色が、気持ちを温かくしてくれます。

　今朝もまだ小雪がちらちらする寒い日ですが、もうすぐそこに春が来ているんですね！

　「梅一輪　いちりんほどの　暖かさ」　服部嵐雪

　この有名な梅の俳句は、２通りの解釈があるそうです。

　本来は「梅の花が一輪、また一輪と咲くにつれて、だんだん寒さがやわらぎあたたかくなっていくなあ」という解釈で、春の訪れにワクワク心がはずむ明るい雰囲気になります。
　もう１つは「梅の花が一輪咲いて、あたりにはその一輪ほどのかすかなあたたかさがあるなあ」という解釈です。こちらは、まだ寒さが残るけれど、美しくかぐわしい一輪の梅にほのかなあたたかさを感じて、心をふるわせている様子です。