赤く、甘く、愛らしい果物『いちご』にニコニコ笑顔でした!(2/26の給食)
今日のメニューは「ポークカレーライス(ラッキーにんじん入り)、きゅうりとコーンのサラダ、いちご(年1回)、牛乳」でした。
今日のいちごは【恋みのり】(長崎県産)で、1452個届きました。 *「いちご」豆知識 大昔(石器時代)から野生のとても小さいいちごを食べていましたが、本格的に栽培が始まったのは約200年前からです。(アメリカの野生いちごがヨーロッパに運ばれ、工夫が重ねられ美味しくて大きな(野生いちごの10倍)ものになった)日本では明治時代から栽培が始まり、いろんないちごをかけ合わせて、今のような美味ないちごになりました。 食べている部分は花托が発達した花の一部で、ごまのような粒一つ一つが本当の果実です。いちごにはビタミンC(寒さに対する抵抗力を強くして、かぜを予防してくれる)がたっぷり含まれています 今日届いた【恋みのり】は、農研機構九州沖縄農業研究センターが育成し、2016年に品種登録出願をした新しい品種です。果皮は鮮やかな淡赤色〜赤色で艶があり、果肉は基本的に白色。香り豊かで、甘味と酸味が調和しているのが特徴です。 30年くらい前までは、いちごの季節は春でしたが、今は冬が一番おいしい季節になっています。給食では2月に登場する果物です。(初登場は1997年2月〜で、25年目になります) 日頃からニコニコ笑顔で給食の感想を報告してくれる児童が多くいる1年生の教室で・・・ ・色々な食べものの味が楽しめるポ−クカレーライスでうれしかった! ・ポークカレーライスは辛さと甘さとコクがあり、おいしい! ・コ−ンは甘く、きゅうりに酢が染み込みおいしいサラダ! ・サラダをポークカレーライスの後に食べると、さっぱりしておいしい! ・甘くていいにおいのするおいしいいちご! ・いちごの真ん中が特に甘く、甘酸っぱくておいしい! ◎ 感想に次々と手が上がり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多い給食大好き学級で、ラッキーにんじん入りのカレーライスといちごに大盛り上がりでした!もちろん食缶はカラッポでした! ☆ 給食を取りに来た時からいちごに大歓声が上がり、人気メニューベスト3に入るカレーライス、彩のよいサラダ、いちごの組み合わせで、「今日の給食、最高!」の声が多く出ていました。高倉小の子どもたちの笑顔あふれる給食時間となりました! 算数の学習(3年)国語の学習(6年)今日の5時間目は1組の子どもたちがクラスのみんなの前で発表していました。それぞれがしっかりと自分の考えをもてていて感心しました。 大人気!『赤魚』にニコニコ笑顔でした!(2/25の給食)
今日のメニューは「赤魚のレモンじょうゆかけ(年1回)、うすくず汁(年1回)、高野どうふのいり煮(年2回 9月、2月)、ごはん、牛乳」でした。
*赤魚:給食では1999年1月に初登場し、今年で23年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。今日は867切れ焼き(2枚目の写真)、レモン(和歌山県産 2.7kg)、料理酒、みりん、しょうゆで作ったレモンじょうゆをかけました。 *高野どうふ(粉末):2000年からの登場し今年で22年目になる食材で、大阪では入手困難な状況にありましたが、今はスーパーマ−ケットで入手できるようになりました。「高野どうふのいり煮」はとってもおいしく人気献立ですので、おうちでも是非チャレンジして味わってみてください。(今日は、5余Kg使用 3枚目の写真) 「赤魚のレモンじょうゆかけ」と「高野どうふのいり煮」のおいしさに驚いた2年生の教室で・・・ ・赤魚は見た目からおいしそうで、身は軟らかくてふわふわで、レモンとよく合いおいしい! ・赤魚の皮がとろとろして骨もなく食べやすく、ごはんとよく合いうまい! ・具がたくさん入っているので食感が色々と楽しめ、すごくおいしく、健康的なうすくず汁! ・うすくず汁はとろとろで飲みやすく、しいたけは苦手だけどおいしく食べられた! ・いり煮は高野どうふに味が染み込み、うますぎてごはんにかけて食べた! ・粉の高野どうふはふわふわして、ひじきとにんじんとよく合いめっちゃおいしく、毎日食べたいいり煮! ◎ 児童の95%が「赤魚が好き」に手をあげ、献立の感想にもドンドン手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになった給食大好き学級でした!明日の献立「ポ−クカレ−ライス、いちご」を発表すると大歓声があがりました。 ☆ 寒い季節に冷めにくくだしの効いた「うすくず汁」も大好評でした。ごはんがよく進む人気和風献立の組み合わせで、給食を取りに来た時から「赤魚、好き!」という声がたくさん出ていました。(担任の先生からも「今日の給食最高!」と声が出ました。)今日も笑顔の花がたくさん咲いた高倉小の給食タイムでした! 特別支援教育研修会なかよし学級とそれぞれの子どもが所属する学級が、どのような学習をしているかを知ることは、それぞれの子どもに応じた教育を進めていくうえで、とても大切なものです。今回の研修会だけでなく、日常的に相互理解が深まるよう今後も取り組みを進めていきます。 |