多目的ホールの壁に貼っている図書室の掲示物
漫才がおもしろいですよ！

　献立にある”レンコンのいためもの”。ふつうは、薄くてペラペラ、そしてやけに、味が濃い。あの断面積にタレがつくので、納得です。しかし、今日も給食は度肝を抜きます。想像を超える厚みを絶妙な歯ごたえを残して、炒めてくれています。煮込んでいるわけでもないのに、心地よい歯ごたえ！　さすがです。

　レンコンのスローフードに舌をまきました。
　今日もごちそうさまでした。

今日の逸品　さごしのおろしじょうゆかけ、一口がんもとさといものみそ煮、れんこんのいためもの

明日の人権教育の連絡の話をされたのは、左海先生です。

違いを認め合い、歩み寄る、わかり合う。
人と人とは、つきあいかた一つによって、関係はかわってくるものです。
きらいになったり、きらわれたりするのはいやなものです。
少しでも分かり合えたらいい関係になります。
阪井真一先生の話にもありましたが、いいスパイラルとなって全体的に1年生がいい雰囲気となる、とっかかりの授業となります。

1年学年集会 いいスパイラル

　学習するきっかけに、内的要因・外的要因いろいろありますが、自発的にやってもらいたいと話を切り出したのは、英語科の阪井先生です。GUPの生みの親でもあります。簡単に話をまとめました。

　良いスパイラルと悪いスパイラルがあります。悪いスパイラルに陥ると、こういうことになります。めんどくさい・勉強しない−＞わからなくなる−＞点数取れない−＞勉強が嫌になる−＞授業受けたくない。逆に、良いスパイラルは、がんばる・勉強する−＞できるー＞点数取れる−＞勉強が好きになる−＞授業が面白くなる。
　良いスパイラルの秘訣を代表生徒に話してもらいます。3名が全体の前に立つ。
１．課題をやって、間違えたところを自分で再確認する。効率よく学習できます。
２．GUPは問題量が少ないが要点を絞っているので重宝している。ノートを作ってまとめるのもおすすめです。
３．僕は英語の点数が上がったのですが、理由はプレテストを3回やりました形式が同じなのでとても役立ちました。

　テストは終わりましたが、学習は繰り返しやることが大切。まず始めないと！思っているだけでは何も変わりません。行動してください。洗濯物も台所にたまった食器も、水道をひねり洗剤を使わないと片付きません。いい循環をつくってください。先生たちは絶対あきらめません。へこたれません。一緒に頑張ろう。と話はしめくくられました。
　力強い話に、生徒たちの心に火がついたような気がします。

カッキーン　鋭い金属音が職員室に届きます。
まるで熱闘甲子園のような・・・　野球部の練習風景です。
朝、7時を少しまわったあたりです。
春も近づき、緊急事態宣言も解除されイエローステージとなりました。
まだまだ、油断できませんが、早く普段の学校に戻ってもらいたいです。