令和2年度 3学期修了式最初に、5年生の代表児童に修了証が手渡されました。大変立派な態度で修了証を受け取り、その様子が全校に流されました。さすが、次の最高学年となる5年生です。 次に学校長から、1年間を振り返っての話がありました。今年はコロナ禍で例年にない1年でしたが、その中でも子ども達は様々な活動に全力で取り組み、大きく成長してきました。自分の成長をしっかりと振り返り、次の学年へ引き継いでもらいたいと思います。 4月に学年が一つ上がった子ども達に出会えることを楽しみにしています。 今日は,通知表と3年生以上は学力経年調査の結果を持ち帰りました。子ども達のがんばりを,ぜひご家庭でほめてあげていただきたいと思います。 今年度は、例年通りにいかないことが多い一年となりましたが、保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきました。ありがとうございました。次年度も難しい状況が続くと思いますが、引き続きご支援をよろしくお願いします。 第91回卒業式本年度は、感染症対策のため、例年通りに行事を行うことができないことが多い1年でしたが、卒業生は立派にリーダーとして学校を引っ張ってくれました。 様々な経験を積み重ねる中で、最高学年としての自覚と誇りが芽生え、下級生にやさしく接する6年生でした。 今日の卒業式では、最後まで素晴らしい6年生の姿を見せてくれました。保護者の皆様や教職員に見守られ、とびきりの笑顔で巣立っていきました。 これからの活躍を心から応援しています。 卒業式準備児童集会−あいさつ週間ふりかえり−<ふりかえり> ○「相手の目を見てあいさつできましたか」「自分からあいさつできましたか」の2つの項目については、月曜日から金曜日まで90%以上の人が「よくできた」と答えています。しかし「大きな声であいさつできましたか」の項目については、「よくできた」と答える割合が少し低かったです。相手に聞こえる声で、気持ちのよいあいさつを心がけましょう。 ○低学年のふりかえりには、「自分からあいさつできました」「もっと大きな声であいさつしたい」「あいさつが返ってくると嬉しい気持ちになりました」 高学年のふりかえりには、「低学年の手本になるあいさつをしたい」「これからもしっかりと目を見て自分からあいさつしていきたい」「気持ちのよいあいさつを続けたい」と書かれた感想が多くありました。他にも、「前回のあいさつ週間よりもあいさつができた」「あいさつ当番は大変だったけれど、あいさつが返ってくると嬉しくなった」「あいさつ当番の時にたすきに書いためあてが守れた」「正門に立ってたくさんの人とあいさつすることで、あいさつは自分も相手の気持ちもよくなることが分かったので、これからも続けたい」「あいさつ当番ではないけれど、ボランティアとして頑張りました」「あいさつ当番を終えて達成感を感じました。あいさつをずっと続けようと思いました」などの感想がありました。これからも、気持ちのよいあいさついっぱいの東桃谷小学校にしていきましょう。 池の水が綺麗になりました池の底も含め本格的に綺麗にしたので、水は澄んで池にいる鯉や鰻、ドジョウなどがはっきり見えます。子ども達も興味津々で集まってきて、池の中をじっと覗いていました。 |