ラグビー日本代表の山中選手から届けられました!お手紙には、「このボールをきっかけにラグビーを好きになったり、友だちができたりする子どもが一人でも生まれれば……」と書いてくださっています。 みんながお互いのことを大事にして仲良くなってくれればと願ってくださっているのだと思います。 ラグビーでよく言われている「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」というのがありますが、「みんなの幸せのために見返りを求めず無心にがんばる。みんなの幸せが自分の幸せ。」という意味があるそうです。こんな風に考えることができたら、みにくいあらそいごとはなくなるのではないでしょうか。 山中選手は、真住中学校を卒業されていますので、住之江区にゆかりのある方です。これからも応援したいですね。 【4年出前授業 第二弾】 赤十字防災教室日本で30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を表す数字が「80%」であることを学習し、それを聞いて、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。 その後、「災害時シミュレーション」として、地震が起きた時にどのように身を守るのかを考え、さらに地震への備えとしてどんなものが必要かについて考えました。 災害に対する「準備」というものは、人によって違うというお話もありました。 また、コロナ禍における「準備」、マスクや消毒液、体温計も重要であるというお話もありました。 災害が起こったときの行動について、備えについて、おうちの方でも再度話し合いをしてみてください。 【4年出前授業 第一弾】 水道教室色や臭いのついた水が透明で臭いのない水になるのを体験する「水のろ過実験」では、浄水場の設備に似た器具を使った実験に、「水がきれいになった!」と驚いていました。 大阪市の水道水とミネラルウォーターの飲み比べをする「きき水体験」では、「水道水の方がミネラルウォーターよりおいしい!」という子どもがたくさんいました。 最後には質問コーナーもあって、「どうして水道局で働きたいと思ったんですか?」「働いていて大変なことは何ですか?」など、水道や浄水場のことだけでなく、仕事についてや働いている人たちにも興味をもっている様子でした。 コロナ禍で社会見学の機会が減ってしまった中で、貴重な体験ができました。 3シャイン(3年生)
今週の3年生も元気に活動することができました(^^)/
火曜日から再び寒くなり、雪が降っているときがありましたが、子どもたちは休み時間に運動場で遊んでいる子が多かったです。 国語では、「人をつつむ形」の学習が終わりました。海外のめずらしい家について、その土地の特徴や、人々の生活について学習してきました。その後の学習として、色々な国を調べる学習をします。 それでは来週も元気に登校よろしくお願いします(^^)/ 5年 社会科 (No.15)今週は、三重県四日市市で起きた公害の様子を調べたり、 被害の原因や被害の大きさを知り、 それを防ぐ取り組みについて考えたりしました。 四日市ぜんそくの他にも、 イタイイタイ病、新潟水俣病、水俣病が 四大公害として挙げられます。 タブレット端末を使用し、各自調べ学習に取り組みました。 特にイタイイタイ病を調べている児童が多く、 「こわすぎる」「めっちゃ痛そう」「辛そうやなあ」と 公害のおそろしさを感じていました。 子どもたちは、写真や資料を読み取り、 公害に苦しむ人たちの思いや考えを表現することができました。 |
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