3/17 タイムカプセルを埋めました!(6年)
2日後に卒業式の迫ったこの時期に、6年生はタイムカプセルを埋めました。18歳になる自分にあてた手紙と思い出のグッズを詰め込んでいます。新型コロナウイルスの影響でさまざまな行事ができませんでしたが、小学校生活を振り返りながら、一人ずつ土をかぶせていきました。
![]() ![]() 3/15 学校給食より![]() ![]() 牛乳 エネルギー:618Kcal たんぱく質:24.7g 脂質:13.8g カルシウム:347mg ビタミンA:193μg ビタミンC:29mg 今日は副菜に金時豆が入った「ビーンズサラダ」が出ました。 金時豆はいんげん豆の代表的な種類で、赤紫色が鮮やかなことから赤いんげんとも呼ばれています。粒の形がよく、味も優れているため、煮豆に最も適した豆といわれています。甘く味つけした煮豆のほか、洋風の煮こみ料理にもよく使われます。また、甘納豆の原料としても利用されています。 栄養面では、炭水化物やたんぱく質、食物繊維などを豊富に含んでいます。また、ビタミンB群や鉄など、不足しがちな栄養成分も含んでいます。 3/12 学校給食より![]() ![]() エネルギー:610Kcal たんぱく質:27.1g 脂質:17.1g カルシウム:355mg ビタミンA:215μg ビタミンC:21mg 今日の主菜は「とうふのミートグラタン」でした。とうふの他に粒状の大豆が入っています。牛挽肉も入っていますが、それとうまく混ざり言われなければわからないほどです。 大豆からは、みそやしょうゆなどの調味料をはじめ、とうふや納豆、油あげ、きな粉などの多くの大豆製品が作られます。大豆は「畑の肉」といわれるように、たんぱく質を多く含んでいます。このほかにも、脂質、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄なども多く含まれ、栄養価の優れた食品です。 大豆製品は昔から日本人のたんぱく源として、いろいろな食べ方を工夫し、加工されて食べ続けられてきた伝統食品です。また、大豆製品をうまく使うことで、エネルギーや動物性油のとりすぎを防ぐことができます。 3/11 学校給食より![]() ![]() の中華あえ エネルギー:611Kcal たんぱく質:28.0g 脂質:16.6g カルシウム:353mg ビタミンA:191μg ビタミンC:20mg 健康な体を維持するためには、栄養バランスのよい食事をとることが大切です。3色食品群は、食品を栄養素の特徴から、黄・赤・緑の3つのグループに分類したものです。 黄のグループの食品…穀類、いも、油脂、砂糖、種実類で、主にエネル ギーのもとになる働き 赤のグループの食品…肉、魚、卵、牛乳・乳製品、豆・豆製品、海そう類 で、主に体をつくるもとになる働き 緑のグループの食品…野菜、果物、きのこ類で、主に体の調子を整えるも とになる働き 各グループから、食べ物を過不足なく組み合わせてとることで、栄養バランスのよい食事となります。 3/10 学校給食より![]() ![]() 粉よもぎだんご エネルギー:610Kcal たんぱく質:24.5g 脂質:13.7g カルシウム:277mg ビタミンA:175μg ビタミンC:13mg 今日はデザートに「きな粉よもぎだんご」がでました。 給食のよもぎだんごは、うるち米(ごはんとして普段食べている米)、もち米(もちや赤飯、おこわなどに使われる米)を蒸して、よもぎと混ぜて作られたものです。 よもぎは、キク科ヨモギ属の多年草で、全国各地の野原や河川の土手などに自生しています。日本だけでなく、中国や韓国などにも分布しています。独特の香りがあり、古くから食用としてだけでなく、生薬としても重宝されてきました。食用とするよもぎは若い芽で、それが採れる美味しい時期は3月から5月頃までの春です。 |