3/8 学校給食より![]() ![]() もやしのナムル エネルギー:593Kcal たんぱく質:22.4g 脂質:13.6g カルシウム:258mg ビタミンA:166μg ビタミンC:12mg 今日は韓国・朝鮮料理の献立でした。 「豚肉のコチジャンいため」は、材料を綿実油で炒め、砂糖、濃口しょうゆ、コチジャンを合わせた調味液で味つけしています。 コチジャンは、米みそ、唐辛子などから作る発酵食品の一つです。発酵熟成することで、唐辛子の辛みがまろやかになりますが、日本では麦芽(水あめ)や砂糖などを加える場合が多いです。また、みその一種とみなされ、唐辛子みそともいわれます。 韓国・朝鮮料理によく使われ、炒め物や鍋物、煮物などの味付けに使ったり、生野菜にそのままつけたりいろいろな料理に使うことができます。 3/5 学校給食より![]() ![]() デコポン エネルギー:573Kcal たんぱく質:27.8g 脂質:16.8g カルシウム:307mg ビタミンA:216μg ビタミンC:49mg 今日の「鶏肉のみそバターソース」には。赤みそと同量の八丁みそが使われています。 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄です。豆みその原料は大豆と塩のみで、蒸した大豆で、みそ玉をつくり、麹菌を付け、出来上がった豆麹と塩と水を桶に仕込み重石をしてねかし、熟成させます。八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成して作られます。そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味が特徴です。 3/4 学校給食より![]() ![]() とさといもの煮もの れんこんのいためもの エネルギー:644Kcal たんぱく質:29.7g 脂質:18.1g カルシウム:331mg ビタミンA:157μg ビタミンC:19mg 今日の副菜の1品は「れんこんのいためもの」でした。 れんこんは、「蓮(ハス)」という植物の地中深くで伸びた地下茎の部分です。れんこんの穴は、呼吸するための空気を送り込む通気口の役割を果たしています。主に沼沢地や蓮田といった泥沼の中で栽培されています。葉は水面に出ており、夏頃にきれいな花を咲かせます。収穫は秋から冬の寒い時期で、冷たい泥水に膝から腰までつかり、地下深くに育ったれんこんを傷つけないように掘り出すため、大変な労力がかかる作業です。 れんこんには、ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれています。ビタミンCは熱に弱い成分ですが、れんこんのビタミンCは主成分であるでんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいため有効に摂取することができます。 3/3 元気に遊んでいます!
休み時間になると、運動場には子どもたちの歓声が響きます。
学校の主役は子どもたちです。思いっきり遊んだあとは、手洗い、消毒そして勉強です。 ![]() ![]() 3/3 桃の節句
今日3月3日は桃の節句、ひな祭りです。
校長室には地域の方からいただいたひな人形を飾っています。 なぜ、桃の節句と呼ばれるようになったかということを調べると、旧暦の3月3日(今の暦では4月3日)ごろに桃の花が咲くことに加え、桃は魔除けの効果をもつとされたきたからという説を見つけました。子どもたちのよりよい成長を願う行事です。 ♪今日は楽しいひな祭り♪♪ ![]() ![]() |