3年生・エナジード5【2月15日】本日は、「実行すれば世界が変わる!」というテーマで、「身の回りの問題、不都合を解決するアイデアを実現させるためにどうすればいいか。」ということについて考えていきました。 前回は、「問題・不都合」に対して「原因」や「こうなったらいいな」ということを考え、具体的に「解決策(アイデア)」を出していきました。 今日はその次のステップで、実行するためには「ヒト」や「モノ・サービス」「情報」を巻き込むことが重要だということを学びました。 まずは個人で考え、班で発表をしていきます。 友人の考えや発想に教室の様々なところで拍手が起こっていました。 この授業では他者の意見を肯定的に受け止めることを特に大切にしています。 これからの社会では、自ら課題を発見し、解決に向け取り組む力が必要です。 今日のエナジードではこれらのことを深める良い機会になったと思います。 【3年生:松井】 かけがえのない、大切な存在である子どもたちへ〜大阪市教育長からのメッセージ〜
大阪市教育長より、本市の子どもたちに向け、
かけがえのない、大切な存在である子どもたちへ というメッセージが送られています。 詳細は、下の文字をクリックしていただけたらと思います。 命の大切さ教育長メッセージ 2年生の様子【2月13日】校舎では、2年生のみなさんが前向きに頑張っています。 休み時間、いつものように廊下にいると、体育の授業にも関わらず、先生が大きなリュックを抱えながら教室へと入っていく姿がありました。 何かな?と不思議に思ったので、授業を見学させていただくと、保健の授業が行われていました。 テーマは「応急手当の意義と心肺蘇生」とのこと。実際に人形を使って、心肺蘇生の方法について学んでいました。胸骨を圧迫する場面では、先生が実演する中、みんな真剣に見入っていました。 学んだ知識は、実際に活用することで、より一層の定着が図れたり、意味を持ったりするものです。これからも、社会生活や家庭生活などで広くアンテナを張って、学校での勉強と関連を図ってみてくださいね。 3年生・土曜授業【2月13日】
いきなりですが!!
「古」「至」「由」「曽」の各文字につく共通の部首とは何でしょう。 受験勉強で様々な学習をしている3年生ですが、多くの人の手が止まります。 答えは… 「尸」です。 「尸」をつけると、「居」、「屋」、「届」、「層」となりますね。 学習にはもちろん、「知識」を蓄えることも必要ですが、同時に、「柔軟な考え」も必要です。 今日の国語の授業では、上記のような「柔軟な考え」を必要とする問題に取り組みました。 答えを導くために、様々な部首をつけては外しを繰り返している姿が見られました。 その中で「偏(へん)」、「旁(つくり)」、「冠(かんむり)」などの部首の特徴が見えてきます。 一人の力で全問解けた人はいませんでしたが、クラスメイトと協力し、ヒントを出し合いながら最終的にはクリアすることができした。 問題に対して、様々な視点から考察し、仮説を立てて検証するという過程を大切にしてほしいと思います。 【3年生:松井】 2年生の様子【2月12日】国語の授業では、詩の朗読発表会を行っていました。三好達治さんの「大阿蘇」という詩をグループごとに朗読します。この詩は22行あるので、「ここは誰が読む?」「ここはみんなで読もうか?」などと、いろいろと班で話し合っていました。 間の取り方、声の大きさなど工夫する点についても考えられており、みんな前向きに頑張っていました。鑑賞している側も、工夫していると感じられた点や良かった点など、ポイントを絞って、しっかりと鑑賞しているようでした。 体育の授業は、持久走です。今回は、男子が12分間走、女子が1500ⅿの測定を行っていました。2グループに分かれて、お互いに周回数を記録し合っています。走っている姿は真剣そのもの。少しでも記録を伸ばそうと力走していました。 グラウンドからは、「がんばれー!!」「行ける行ける!!」「あと少しー!!」という応援の声が響き渡っていました。その声につられて、先生方も職員室前から応援していました。 社会の授業では、明治時代を勉強していますが、「開国以降の歴史の流れを自分でまとめてみたので見てください」と、ノートを見せに来てくれる人がいました。自作の年表と要点が、とてもうまくまとめられていて、すばらしいノートでした。こういったコツコツとした努力が、いつか花を咲かせるのだと感じたひと時でした。 2年生のみなさんの頑張る姿が印象的な一日でした。まさに「頑張る姿はカッコいい!」ですね。その姿勢をいつまでも忘れずに頑張ってくださいね。 |