【1年・6年】ペア学年
6ねんせいのおにいさん おねえさんへ
1年生から、ペア学年でお世話になった6年生に、卒業のお祝いプレゼントがありました。 1年生の可愛い呼びかけや手話を取り入れた「にじ」の歌を、6年生はニコニコしながら受けとめていました。 呼びかけの途中に「もっと遊びたい」「いろいろ教えてほしい」「離れたくない」・・・と泣きまねをしながら言うセリフがありましたが、中には本当にさみしくなって泣いてしまう1年生もいました。 6年生もお礼に「変わらないもの」を歌いました。1年生は、6年生のきれいな歌声にじっと聞き入っていました。 最後は、1年生が一生懸命書いたお手紙を6年生一人一人に手渡しました。 1年生と過ごす6年生は、最高学年としての優しさと、穏やかさと、頼もしさを見せてくれました。 【1年】さんすう
互いの授業公開で子どもたちの成長を喜び合っています
本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 写真は2限目の1年3組のさんすうの授業「ずをつかって かんがえよう」の様子です。 ・問題場面の意味を読み取ること ・問題の要素を図に表して数量の関係をとらえること ・それを式に表すこと ・場面を図で表すことの良さに気づかせること を目標に学習しました。 1年生がスタートしてから、9か月と少し… しっかりと考えながら学習に臨む一人一人の姿に成長を感じました。 3月9日の児童朝会(放送)2
学校・団体協力賞を受賞しました!
第39回「海とさかな」自由研究・作品コンクールにて、「学校・団体協力賞」を受賞しました。昨年11月に実施された最終審査会において、本校の取り組みが評価されました。子どもたちの頑張りが結果につながり、とても嬉しく思います。 賞状とともに『日本水産魚譜』という立派な事典もいただきました。魚が大好きな児童にとってはとても嬉しい事典です。図書室においておきますので、興味のある児童は是非見てみましょう! 3月9日の児童朝会(放送)1
ゴールはもうすぐ!
今日は、はじめに表彰式を行いました。「3月9日の児童朝会(放送)2」であらためてお知らせします。 看護当番の先生からは、「進んであいさつができていました。今週は、 右側通行を心がけて安全に過ごしましょう。」とお話がありました。 落し物の担当の先生からは、1年を通じてティッシュの落とし物が多かったことから、「名前を書いたり、確実にポケット、またはポシェットに入れたりするようにしましょう。」とお話がありました。 今日の校長先生のお話のテーマは「挑戦」・「チャレンジ」 キングコングの西野亮廣さん製作総指揮・脚本・原作の映画「えんとつ町のプペル」の話やライト兄弟が空を飛ぶ夢をもって取り組んだ話を通じて、「挑戦」する、「チャレンジ」することのすばらしさを伝えました。 「挑戦」する、「チャレンジ」するには、周りに流されず、ただ成功を信じて一歩踏み出す…その勇気が必要です。 何でも挑戦したからといって、必ずしも最後に成功するとは限りません。たとえ成功しなくても、何かを学び、それが成長につながると考えます。 【Nタイム】ジュニアバンド コンサート
ラストコンサートに想いを込めて
Nタイムに、ジュニアバンドの6年生が、小学校生活最後の演奏を披露してくれました。 今年度は、コロナ禍にありほとんど練習ができませんでしたが、これまで蓄えてきた技を精一杯魅せてくれました。 コンサートの最後には、5年生までのジュニアバンドのメンバーから、一人ひとりにお礼の言葉と色紙のプレゼントがありました。 と、これで終わりと思いきや、6年生のジュニアバンドのメンバーから「ちょっと待った!」の声が・・・。 なんと、6年生のメンバーからも、ジュニアバンドを指導していた先生たちに、色紙が用意されていました。 互いを思いやる優しい雰囲気が、講堂いっぱいに感動を与えました。 |