サッカー部練習試合 於 本校選手たちは日頃の練習の成果を確かめながらのゲームに汗を流しています。 今日の試合後のミーティングは、部活動を通じて視野を広げ、仲間や周りの人の動きに敏感になり自ら行動に移せるようになろう。という内容が中心でこれは、サッカーだけでなく日頃の学校生活にも活かせる力であることを確認しあいました。 子どもたちは、すべての教育活動を通して学び、一日一日成長しています。 男子バスケットボール部の様子【3月29日】ここ数試合、試合の入りが課題でしたので、しっかりと足を動かすことをチームとして意識して試合に臨みました。 序盤は豊富な運動量で激しくプレーすることができたので、それぞれ自信になったようでしたが、試合終盤になると疲れも見えはじめ、焦りが出たりミスが続くなど、流れを維持することの難しさを学ぶことができました。 試合の運び方などにも課題が残りましたが、タフな試合の中で粘り強さも出てきたので、これからが楽しみです。課題そのものもプラスに捉えて、常に成長していきたいと思います。 男子バスケットボール部の様子【3月27日】昨日の反省を活かすべく、試合開始直後から激しいプレッシャーをかけボール奪取に成功すると、速攻の形に持ち込み、得点することができました。 しかし、足が動いてなかったり、激しさゆえにファールをしてしまう場面が多く、正しく守ることの大切さにあらためて気付くことができました。 果敢に守り果敢に攻める…当たり前のようですが、まだまだ波のある部分が見られるなど課題が明確になりました。 とはいえ日に日に成長する男子バスケ部。次戦も楽しみです! 男子バスケットボール部の様子【3月26日】立ち上がりこそ集中して!と確認してスタートした試合でしたが、ディフェンスがソフトになってしまう部分が見られ、積極的にプレッシャーをかけられない中、失点がかさみます。 ディフェンスから流れを変えるべく、スイッチを入れ直し、しっかりと足を動かすと、オフェンスにもリズムが生まれ、流れを手繰り寄せることができました。 いつもながら自分たちの目指す攻め方が成功する場面がある中、切り替えが遅く失点する場面もあるなど、前回の宿題は未だ宿題のままなところも・・・。 しかし、オフェンス・ディフェンス共に、積極的なプレーや息の合ったナイスプレーがたくさん見られ、成長を感じさせる一日となりました。 うれしいことに、今のところ春の大会は開催されることになっています。まとまった時間の取れる春休みなので、しっかりと頑張っていきたいと思います。 3月25日【水泳部の様子】冬の水泳部は、ピロティーや河川敷で練習することが多い中、今日はグラウンドで練習することが出来ました。いつもより、広く間隔を取ることが出来たので、ストレッチや筋トレの普段出している声では、伝わりにくいことに気づきました。気づきからだんだんと声が大きくなっていきました。部員たちは、声をはっきりと出す大切さを知ることができました。 また、普段の練習ではショートダッシュしか取り入れることが出来ませんでしたが、本日は、ロングダッシュを取り入れることで、普段できない長い距離を全力で走ることができました。 最後に、慣れないながらにも自分たちが使ったグラウンドに感謝を込めてトンボがけと、ブラシがけをして、練習を終えました。練習が終わることには、自分たちで声を掛け合う場面も増えてきました。普段とは異なる環境で練習をしたことによって、環境が変われば仲間とのコミュニケーションをとる方法が変わることに気づきました。また、自分がどこまで全力を出せるのかを知ることが出来ました。4月からの新たなるステージに向けて、大きく前進した日でした。 |