１年の締めくくりの日。大掃除をしてきれいになった教室で、最後の１日を過ごしました。
１年間で成長したところを発表し、お互いに拍手をするクラスもありました。

４月からは、１つ学年が上がる子どもたち。新たな気持ちでがんばってほしいです。

明日の修了式を気持ちよく迎えるために、大掃除をしました。
４月から新しい学年の子たちが使う教室となります。みんな、しっかり掃き、きれいにふいていました。

いよいよ工場内へ。

甲子園球場17個分の敷地がある中山製鋼所で、熱延工場を見学させてもらいました。

分厚い鉄を伸ばす作業は熱気と蒸気でとても迫力があり、子どもたちも圧倒されていました。中には、思わず拍手をする子もいました。

最終的に大きなバームクーヘンみたいに巻かれた鉄はそれぞれの工場へ出荷されます。
帰り道に大きなトラックにそのコイルが運ばれていくのを見て、改めて、工場の中で作られている物のすごさに感動しました。

待望の中山製鋼所の社会見学に行ってきました。

学校から徒歩10分。

橋を渡ると大きな、ゲージに近づき、中山製鋼所の中へ入っていきました。

まずは、会議室でオリエンテーション。工場の方が分かりやすく、中山製鋼所の概要を説明してくださいました。昨年創業100周年を迎えた記念に、南恩加島地域から送った桜の木も元気に大きくなっているとの話もありました。

２クラス同時に「まとめの問題」をしていました。先生の説明を聞いて、正しくできているか自己採点しました。
どの子も、落ち着いて取り組んでいました。