22日に進路学習がありました。
第1回では「働くことと学ぶこと」第2回では「高等学校について知ろう」
今回の授業、第3回では「高校生の先輩の話を聞こう」でした。
例年、卒業した高校生の先輩から直接お話をしていただき、質疑応答があるのですが、今年は感染症対策から、あらかじめ撮影したものを流しました。
あらゆる学校や学科の説明、高校生活や部活動、中学時代の進路での悩みなど、たくさんのお話を聞きました。どちらのクラスも真剣に話を聞いていました。最後には前回の授業で出た質問にも答えていただきました。
次回の第4回「将来を見すえた進路選択をしよう」が最後となりますが
自分がどうなりたいのか、なにを学びたいのか、進路は自分が進む道です。
しっかり考えて、3年生の予定を組んでいきましょう。

4時間目の３年の１組の体育の様子です。
サッカーをしていました。

今日は気温が少し高いので、普段よりも半袖でサッカーをしている人が多かったです。

２年生は、本日５・６時間目に障がい者教育を行いました。

障がいの種別について学んだ後、いくつか活動を行いました。
ジェスチャーや筆談、口パクなどでイラストの説明をしたり、声を出さない伝言ゲームを行いました。
また、最後は５対５でゴールボール行いました。
タオルで目を隠しました。
ボールが跳ねる音などの、耳からの情報のみで、ボールを投げたり、受けたりすることがどれほど難しいかということを学びました。

活動を通して、伝えることの難しさや、工夫を深く考えることができました。

教育長より、本市の子どもたちに向けたメッセージが届いていますので、掲載します。

　⇒教育長からのメッセージ

2年生の体育の様子です。
ソフトボールをしていました。

みんな楽しそうに取り組んでいました。