4月13日(火)の給食
本日の献立は、ビビンバ、トック、ごはん、牛乳、炒り黒豆です。
今日は韓国料理のビビンバ、トックです。 1年生の子どもたちもとてもおいしそうに食べています。 登校時雨があがりました。
天気予報を見て心配していましたが、登校時には雨があがり、子どもたちは傘をささずに登校することができました。
みんな元気に「おはようございます!」のあいさつができています。 子どもたちの登校を見守ってくださっている皆様に感謝申しあげます。 4月12日(月)の給食
本日の献立は、マカロニグラタン、レタスのスープ、おさつパン、牛乳、みかんのかんづめです。
今日は子供たちの大好きなマカロニグラタンです。 デザートのみかんのかんづめも冷たくてとてもおいしいです。 給食を上手に運んでいます。 5年1組の理科の授業
本日2時限目の5年1組の理科の授業は理科室で行いました。
「アブラナの花と実」について学習しました。 本物のアブラナの花に子どもたちは興味津々です。 令和3年4月12日(月)児童朝会講話
みなさん、玉出小学校の校庭に桜の木があるのを知っていますよね。春になると、きれいな花を咲かせてくれます。
昔、着物を染める人が、きれいな桜の花で着物を染めようと思い、桜の花びらをたくさん集めて、しぼった液で染めてみました。 きれいな桜の色に染まるかと思いましたが、思ったように桜の色が出ませんでした。 そこで、いろいろと試したところ、桜の木の皮や幹を煮つめた液に布をつけたら、きれいな桜の色に染まったそうです。 つまり、桜の花びらの淡いピンク色は、桜の木が全身で作り出している色だったのです。 そして、桜の木は、花びらが散るとすぐに葉っぱを出して、真夏の暑い太陽をいっぱい吸収し、秋に葉っぱを落とし、真冬の寒い木枯らしに耐えて、また来年の春きれいな花を咲かせる準備をします。 これは、児童の皆さんも同じだと思いませんか。 毎日、勉強や運動をがんばることによって、将来大人になったら素敵な花を咲かせることができるように自分の幹を太らせ、将来立派な花を咲かせる準備をしていってください。 このあと、生活指導の小薄先生から集団登校についてのお話があります。 |