5月6日の給食クラフティは、フランス中央部リムーザン地方の家庭で作られる郷土菓子です。タルト生地の中にさくらんぼやりんごなどの季節の果物と、卵、牛乳、生クリーム、砂糖などを混ぜたものを加えて焼き上げた菓子です。 クラフティは、フランス語で「一杯詰める、入れる」という意味があり、季節の果物を加えて作られることからきています。 今日の給食では、コーンフレークを敷き詰めた上に卵、クリーム、砂糖、小麦粉、りんご(カット缶)を混ぜたものを流し入れて蒸し焼きにしたクラフティです。 卵、乳アレルギーをもつ児童生徒は喫食できないため、誤食しないように留意します。 5月6日、また元気に登校してね!「また来週!」 「今度会うのは、6日の木曜日やね」 子どもたちが帰っていきます。 朝の登校時もそうですが、 下校時にも、今日もたくさんの方々に 見守っていただきました。 育和小学校のみなさん、 ゴールデンウィーク中も、変わらず元気で。 そしてまた6日(木)、 笑顔で登校してきてくださいね。 4月30日の給食マーボーどうふは、中国の四川料理の代表的な一品で、とうがらしみそを使うのが特徴です。 「麻」は山椒のしびれるような辛さを意味するとも言われています。「婆」は、おばあさんを表す。老女がこの豆腐料理を旅人にごちそうしたところ、大変おいしかったので、麻婆という名をつけたと言われています。 がんばれ!もうちょっと!鉄棒当たりに子どもが数人集まっていました。 どうやら、逆上がりの練習をしているのでしょうか。 声は聞こえてきませんでしたが 「惜しい!こうしたら、いいよ」 「がんばれ!もうちょっと!」と何度も励ましては 挑戦している様子。 思わず私も、「がんばれ!もうちょっと!」 子どもたちは、教えあい、励ましあいながら 伸びていきます。 いよいよタブレット、持ち帰ります。本日、育和小学校初めての 「タブレットお持ち帰りデー」に至ることができました。 通信環境の問題やハード面での課題等、 ここまで山あり谷ありの毎日でした。 「とにかくこの機会にチャレンジしてみましょう」 「ふむふむ。一度、子どもたちにも触らせてみないと…」 「タブレットのカバー納品も、間に合いました!」 「保管庫から充電器を外すだけでも、たいへんそうです」 「マニュアルは、保護者の方にもわかりやすい形で…」等々、 試行錯誤しながら、 教職員みんなで知恵と時間をかけて準備を進めてきました。 もちろん、子どもたちも。 お手紙で連絡させていただきましたように、 連休明けに「接続テスト」実施の予定です。 やってみて、また新たな課題も見えてくるかと思いますが、 そのことにもまた精一杯対応していきたいと考えています。 ご理解とご協力の程、 どうぞよろしくお願い申しあげます。 |
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