5月13日 給食献立ミートグラタンはひき肉、じゃがいも、玉ねぎなどの具がたくさん入っていて、作るのがとても大変ですが、とても人気なメニューで「おいしかった」という声がたくさん聞こえました。だんだんと暑くなってきています。給食室もの中も暑く、調理をするのがさらに大変になってきました。水分補給をこまめにしていくことが大切ですね。 5月11日 給食献立コーンクリームシチューはバターを使ってホワイトルウをつくっているのでコクのあるシチューになっていました。 大阪市の給食には生の旬の果物がでます。今日は河内晩柑が出ました。河内晩柑は熊本県の河内町で発見されたみかんの仲間で、あたたかいところで育ちます。5月ごろに花が咲いて実ができますが、実がふくらんでから冬を越し、春から夏に収穫されます。 薄い皮もむいて食べるのですが、難しいと苦戦している子どもが多いように感じました。なんとかむいて食べた子どもは「おいしい!」と言ってくれ、旬の味を楽しむことができたようです。おうちでも旬のくだものを楽しんだり、くだものを上手に食べる練習をしたりしてみてくださいね。 4月30日 給食献立ちまきをはじめて食べる児童や笹の葉っぱをどうやってむいたらいいのか困っている児童もいましたが、一口食べるとおいしいと言ってくれる子どもが多かったです。 ちまきは、うるち米の粉などで作ったもちを笹の葉で包み、い草で巻いて作られています。原材料は全て国産で、もちは愛知県の工場で製造され、新潟の工場で地元の熟練の職人が笹巻きを行っています。市販されているものと比べ、糖分を控えた大阪市独自のものとして作られています。子どもの成長を願い食べます。 今年のゴールデンウィークもおうち時間が多くなりそうですが、こどもの日にも、ちまきや柏餅などを食べて行事を楽しんでくださいね。 4月23日 給食献立焼きそばには、きざみのりをかけて食べます。給食室では調理員さんがたくさんの野菜を炒めてくれました。ソース味でたくさんの野菜もとても食べやすく、子どもたちはおいしいと言って食べてくれていました。 4月20日 給食献立からあげがとても人気でした。どのクラスもほとんど残食がなく、食缶のなかは空っぽでした。 中華スープには、国産の干し椎茸が使われています。とても大きくて立派です。干し椎茸の戻し汁も使っているので椎茸のうまみが感じられるスープになっています。 |