令和3年4月23日(金)1年 体育
まぶしいくらいの日差しが降り注ぐ運動場では、子どもたちが体を動かしていました。
てつぼうではぶらさがりやのる動きなど、てつぼうに慣れることからはじめます。のぼり棒にもチャレンジする子どもたち!一番上まで頑張る子どももいました。また、うんていでは見事にスイスイと最後まで渡りきる子どももいてびっくりしました。
こうした遊具とはできるだけ小さいうちから親しむことが大事です。遊びながら体の動きを身につけていきます。まさに「遊びは学び」これからもどんどん遊びながら学んでいきましょう!
子どもが「空見て!」「にじ!」と言うので見上げるとなんと、太陽の周りに虹が円を描いていました。めったに見ることのできない光景に思わずパシャリ!これは、「ハロ」と呼ばれていて、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象です。うす〜い雲が太陽にかかった時に見えるそうです。ちなみに横切っているのは飛行機雲です!ハロが見られるときは天気の下り坂のサインといわれています。でも、せっかく珍しい光景を見ることができましたので、これをプラスにとらえて、幸運のリングにしておきましょう!「いいことがおきますように・・・」