体育館に移動して、判別集会です。

これは、緊急時に自宅へ帰る際の班別下校のグループメンバーの確認です。

３年前の大阪北部地震の時に、実際にこの形式で、下校しました。

あって欲しくはありませんが、もしもの時の想定です。
いろいろなケース、パターンを想定し、各自がシミュレーションしておきましょう。

１４日（金）、６時間目に防災訓練を行いました。地震後に、津波警報が発令されたことを想定して行われました。

ただ、密を避けるため、グランドに集合後、校舎３階の廊下に全員が垂直避難をすることは、昨年に引き続き、行いませんでした。

３年生は、学年でグループを作成し、全員で朝の学活を行っていました。

２年２組は、担任といろいろな会話を行っていました。

２年１組では、画面上のホワイトボードを使って、男子生徒からのメッセージを全員が視聴していました。

メッセージは、というと・・・

ほとんどすべての人が、このホワイトボードを見ることができてていたので、次なるTeamsで行う授業で、さらに進化したものができそうです。

１４日（金）全クラス、タブレットを使って、自宅と学校を繋いで、朝の学活を行いました。「学校からの話が聞こえた人から、手を挙げてください」

画面から、次々、挙手のマークが増えていきます。

８：３０には、起床して、スタンバイしていたようでした。