１年生がグループごとに自分たちで行先を相談しながら学校の中を探検しました。「次は音楽室へ行こう」「図書室はどこ？」とわくわくしながら校内をめぐっていたようでした。

毎年恒例のほたるの幼虫の放流を４年生が学級ごとに行いました。教頭先生からほたるについての色々とおしえてもらったあと、「元気に成長してね」との思いをこめて、みんなやさしく幼虫を校内の「ほたる池」に放してくれました。

「じゃんけんぽーん」　足じゃんけんで友だちと一緒に楽しみながら体を動かしました。フープを使ったリレーは、思い通りにフープが転がってくれずに苦労しましたが、周りのみんなの励ましの声に支えられてがんばりました。

陽射しあたたかく雲ひとつない晴天のもと昨日撮影した学校の風景にトップページの見出し写真を一新しました。「健康で明るく自主的に」- この校訓が刻まれた石碑もホームページを訪れた方が目にとどめていただけるよう配しました。
校訓のなかでいま特に子どもたちに意識してほしいのは「自主的に」です。変化が激しく日々の生活のなかでの正解が必ずしもひとつではなくなってきている今の時代、子どもたちには自ら行動することで自分なりの答えを求めていってほしいと願っています。その導きを学校として進めてまいります。

特別支援学級サポーターの先生によるリコーダーを使った音楽の特別授業を３学級あわせて行いました。
先生が持ってきたいくつものリコーダーの種類とその音色の違いに子どもたちは驚いていました（大きさの小さな順に、クライネソプラニーノ、ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー）。
先生の指導のもと、息、舌、指の使い方を教えてもらい、リコーダーの吹き方を基礎を学ぶことができました。