今日は、大阪市教育委員会が定めた、大阪市一斉の「いじめについて考える日」です。
今から5年前、平成28年度に行われた「大阪市子ども市会」において、当時の小学校6年生児童の意見を受け、大阪市では平成29年度より「いじめについて考える日」を設定しました。
今日の「いじめについて考える日」にあたって、みんなで、「いじめは、生命をもうばうかもしれない行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを分かりあいましょう。
そして、「いじめを許さない学級・学校づくり」は「仲間づくり」の基本であることを分かり合いましょう。
みんなにとって、学校は最も安全で安心できるところでなくてはなりません。
みんなが安心して通うことのできる学校を、みんなでつくっていきましょう。
そして、いじめている人は一番許されませんが、いじめを見て見ぬふりをしている人もよくありません。
いじめられたら、必ず先生方に相談するようにしてください。
また、いじめを見かけても、すぐ先生方に教えてください。
このあと、新川先生からのお話があります。