6月1日の給食海そうは1万年前の貝塚などからも出土しており、日本では昔から食用としていたことが分かります。 給食にもいろいろな種類の海そうが登場しています。のりや昆布、ひじき、わかめ、もずく、青のり、ミックス海そうなどがあります。 これらの海そうは、エネルギー源にはなりにくいですが、歯や骨をつくるもとになるカルシウムや体内の代謝を活発にして、心身を元気にするヨウ素をたくさん含んでいます。 よく見て、よく考えて・・・社会の時間。 タブレットを使って 憲法や法律について調べ、 ノートに美しくまとめていました。 国語の時間。 自分の考えやポイントを書き込んだ プリントを見ながら、 先生の質問に答えたり、友だちの発表を聞いたりして、 さらに書き込んでいました。 さいごは、算数の時間です。 教科書の問題をじーっとよく見て考え中。 しばらくすると、また鉛筆を 動かし始めました。 「全国学力・学習状況調査」が終わっても、 子どもたちは、がんばっています。 5月31日の給食ホイコウローは、中国の四川料理の一つで、漢字では「回鍋肉」と書きます。回鍋とは鍋にもどす操作をいい、料理名にこの字がつくと材料をかたまりのまま煮たあと、適当な大きさに切って鍋にもどし、いためて仕上げることをさします。肉は豚肉を意味します。 給食では豚ばら肉をゆでてからほかの材料といためています。 さあ、話し合おう!今日は、それぞれ個人で考えてきたことを グループで話し合う場面でした。 先生の合図で、さっそくスタート! 「まず、わたしはねぇ・・・」 めあてに向かって、 どのグループも意欲的でした。 自然な感じで・・・クラスの子どもたちが 教科書を見ながら、順に読み進めているところでした。 担任の先生がとくに何も言わずとも 教科書を持って、姿勢よく音読をしている姿に、 日頃からの取組の一端が感じられました。 何とも「自然な」姿でした。 |
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