6月2日の給食一般的にまぐろ類の缶詰をツナと呼んでいます。 原料となるまぐろは、キハダマグロ、ビンナガマグロ、メバチマグロで他のまぐろと比べて脂質が少なく淡白な味であることから、缶詰に利用されることが多いです。 また、缶に詰める身の形状は、リゾットまたはファンシー(かたまり肉のままパックしたもの)、フレーク(フレーク状に細かくほぐしたもの)などがあり、ツナ缶の用途によって使い分けられています。 給食で使用するツナ缶の原材料は、キハダマグロ、綿実油、食塩です。 たんぱく質を多く含む食品です。 よくがんばりました!
6月1日に、
大阪府が今年度より実施する 小学生新学力テスト「すくすくウォッチ」に、 本校の5・6年生が取り組みました。 5年生は、 「国語」「算数」「理科」、 そして「わくわく問題」という新しい形の 教科横断的な問題に、 6年生は、先日の「全国学力・学習状況調査」に続き、 「わくわく問題」にチャレンジしました。 また両学年とも、 「児童アンケート」にも答えました。 どのクラスもよく集中して、 しーんと静まり返った教室の中で、 カリカリ...と鉛筆の音だけが響いていました。 みんなよくがんばりましたね。 6月1日の給食海そうは1万年前の貝塚などからも出土しており、日本では昔から食用としていたことが分かります。 給食にもいろいろな種類の海そうが登場しています。のりや昆布、ひじき、わかめ、もずく、青のり、ミックス海そうなどがあります。 これらの海そうは、エネルギー源にはなりにくいですが、歯や骨をつくるもとになるカルシウムや体内の代謝を活発にして、心身を元気にするヨウ素をたくさん含んでいます。 |
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