6/3 今日の献立より![]() ![]() 牛乳 エネルギー:575Kcal たんぱく質:25.7g 脂質:14.9g カルシウム:301mg ビタミンA:228μg ビタミンC:24mg 今日はご飯にのせて食べる手作りの「のりのつくだ煮」が出ました。 佃煮は、徳川家康が1582年本能寺の変の折、堺からの脱出に困った際に手持ちの漁船と小魚煮を道中食としてもらうなど、世話になった摂津国西成郡佃村(現在の西淀川区佃)の漁民の郷土料理が発祥とされています。やがて佃村の漁民が江戸に移住すると、江戸佃島という地名で呼ばれるようになりました。江戸佃島で雑魚などを煮込み、保存食としていたものを「佃煮」と名付けて売り出したものが全国へ広まったと言われています。 現在は材料や産地を問わずこのような食品を総称して「佃煮」と呼ばれています。 6/2 今日の献立より![]() ![]() サワーソテー 牛乳 エネルギー:672Kcal たんぱく質:27.0g 脂質:23.1g カルシウム:328mg ビタミンA:204μg ビタミンC:32mg 今月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。現代人は昔の人とくらべると、かむ回数が減っています。それは、柔らかい食べ物が多くなってきていることも原因の一つですが、意識してかむことが大切です。 よくかんで食べることの効果について、次のようなものがあります。 〇食べすぎを防ぐ…脳にある満腹中枢が刺激されて満腹感が得られ、食べすぎを防ぐ。 〇消化、吸収がよくなる…食べ物が細かく砕かれるとともに、だ液とよく混じりあうことになり、消化、吸収がよくなる。 〇歯並びがよくなる…あごの筋肉が発達して、歯並びがよくなる。 〇脳の働きをよくする…あごの筋肉がよく動くことで、まわりの神経や血管が刺激されて、脳の働きが活発になる。などです。 毎年本校は区役所主催のレシピコンテストに参加しています。今年のテーマは「よくかめる食材を使ったレシピ」です。お子さんと一緒に考えて、是非応募してみてください。 ご協力よろしくお願いいたします。 6/1 今日の献立より![]() ![]() 牛乳 エネルギー:589Kcal たんぱく質:26.8g 脂質:13.9g カルシウム:288mg ビタミンA:165μg ビタミンC:31mg 今日の副菜の1つは「野菜いため」でした。ピーマン、キャベツ、ツナを綿実油でいため、塩、こしょう、しょうゆで味つけしたものです。 一般的にまぐろ類の缶詰をツナと呼んでいます。原料となるまぐろは、キハダマグロ、ビンナガマグロ、メバチマグロで他のまぐろと比べて脂質が少なく淡白な味であることから、缶詰に利用されることが多いようです。また、缶に詰める身の形状は、リゾットまたはファンシー(かたまり肉のままパックしたもの)、フレーク(フレーク状に細かくほぐしたもの)などがあり、ツナ缶の用途によって使い分けられている。 給食で使用するツナ缶の原材料は、キハダマグロ、綿実油、食塩です。 体をつくるたんぱく質を多く含む食品です。 すくすくウォッチ 5、6年
今年度から、大阪府の取り組みとして「すくすくウォッチ」を実施します。各教科の学力に加え、言葉の力や文章を読み取り考える力、様々な情報を活用する力、そして見えない学力と言われる粘り強さや好奇心等を育む取り組みです。
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