１年生は、初めてニノ先生と英語を学習しました。
先生のルーツとなる国について写真で紹介してもらい、みんな興味津々。「どんな動物が住んでいるかな？」「人気のあるスポーツは？」などの問いかけにも進んで答えました。

　今日の給食は、一口トンカツ、ミネストローネ、豆こんぶ、コッペパン、りんごジャム、牛乳です。一口トンカツは、豚肉（角）にワインや塩、オールスパイスで下味をつけ、衣とパン粉をつけて油で揚げています。ミネストローネはイタリア料理で、トマトなどの具がたくさん入ったスープです。にんにくを使っているので、３時間目の頃には校舎中ににんにくのよい香りが広がっていました。子ども達は、一口トンカツもミネストローネもとてもよく食べていました。

それぞれアンケート調査もあり、長時間ではありましたが、そこはさすがに高学年！最後まで集中力を切らさず取り組むことができました。

　今日の給食は、かやくごはん、みそ汁、まっ茶ういろう、牛乳です。まっ茶ういろうは、上新粉と白いんげんペースト、まっ茶、砂糖、水を混ぜ合わせ、オーブンで蒸して作ります。新茶の季節にぴったりの手作りデザートです。２年生が「さわやかな味がする！！」と感想を言っていました。今日から、給食室の掲示が鬼滅の刃に変わりました。本校の給食調理員さんの手作りです。給食を取りに来た時に「鬼滅に変わっている！！」「すごい！！」「どうやって作ったん？」と驚き、喜んでいる子ども達の姿がありました。

１年生は、朝の準備を終えると、自分のアサガオに水やりをしています。
５月上旬に植えたアサガオが鮮やかな緑の葉を広げて日に日に大きくなる様子を、子どもたちはしっかり観察し、小さな変化にも目を向けています。
今日は、アサガオとともに育てているヒマワリのプランターに幼虫がいるのを発見し、大興奮でした。
１年生の子どもたちの熱い視線を浴びながら、アサガオもヒマワリも幼虫も大きく育ってくれることでしょう。