４月に入り、新しい校舎のためにボーリングで杭を地面に埋める作業に入っています。この状態から基礎を固めて校舎を建築していきます。

今までは、既存の校舎を壊していく作業で大きな音が鳴ったりしましたが、子どもたちの学習に大きな影響が出るような音は出なくなりました。

運動場も狭く、子どもたちにはまだまだ不便をかけていますが、新しい校舎ができてのびのびと過ごせる環境になるまでの辛抱です。

まだ少し先ですが、「NEW加美南部小学校」の完成が楽しみです。来年度は、新しい校舎・運動場で過ごせるように工事を進めてもらっています。

（画像上）運営委員による学校紹介とお祝いの言葉
（画像中）1年生への贈り物「あさがおのたね」の紹介
（画像下）1年生からのお礼の言葉

　新しい仲間《1年生》が増えました。
　みなさんの力で、「やさしさ」があふれる、よりすばらしい加美南部小学校にしていきましょう。

　4月15日、「1年生を迎える会」を実施しました。
　教室前で、6年生に素敵なメダルをかけてもらって、6年生と一緒に入場しました。緊張した様子の1年生を、上級生がやさしく迎えることができました。

各学年が順番に、身長と体重の測定をしています。

新型コロナウイルス感染症対策で、ソーシャルディスタンスで一定の間隔を開けて待ちます。

子どもたちは、昨年度よりも、どれだけ大きくなったのか楽しみなようです。

現在、校舎改築工事の関係で、子どもたちが理科で観察するための植物が校内にはあまりありません。

春を感じる桜の木を見て、植物の学習です。

４月のこの時期から、今後はどのように移り変わっていくのでしょうか。しっかりノートに描いていきます。