研究授業週間1 6月7日、6月8日
昨日より、研究授業週間となっています。
6月7日4限・・・国語科 『俳句の世界』と題し、俳句の素敵さに魅了されました。 改めて、言葉が、生き物であることを認識することができました。 ※写真の掲載は、ありません。 6月8日4限・・・保健体育科 校舎建て替え工事により、 グラウンドが使用できません。 そのため、地域にある吉野町グラウンドを 利用させてもらっています。 安全確認は勿論のこと、 授業で必要な物品も手作業で運んでいます。 また、体育委員のリーダーシップに加えて、 野田中生のフォロアーシップが本当に素晴らしく そのおかげで、円滑に授業を進めていました。 この経験は、逆境に立ち向かう力強さになります。 みんなで、支え合い強くなりましょう。 6月8日5限・・・数学科 確率を、机上の空論にしようとせず、 実体験から論理を導こうと 創意工夫を凝らした授業が展開されていました。 グループワークも協力的に行えていたことが、 とても印象的でした。 6月8日(火)
おはようございます。
朝の教室の様子です。今日も一日が始まります。 天気予報では、真夏日になるそうです。 熱中症にも気を付けながら、頑張りましょう! 6月4日 避難訓練
本日、6限目に地震を想定した避難訓練を行ないました。
地震を想定して障害物も準備されていましたが、 スムーズに集団で動き避難することができていました。 さすが、野田中生です。 校長先生から、以下の話がありました。 ・激しく揺れた場合の避難は、簡単なことではありません。 ・想像していなかった光景を目の当たりにし、パニックから冷静さを失うことが心配されます。 ・津波警報が発令された場合に、校舎の3階以上へ速やかに二次避難しなければなりません。 ・平成23年3月に東北地方を中心に東日本大震災が発生しました。津波の影響から1万5千人余りの方が、 ・岩手県釜石市も壊滅状態で、約1,300人もの人が犠牲となりました。 ・鵜住居小学校と釜石東中学校の児童・生徒約570人は、全員無事に避難し、「釜石の奇跡」と呼ばれています。 ・その児童生徒は、積極的に防災学習に取り組み、避難の三原則を踏まえた合同訓練を繰り返していたそうです。 ・避難の三原則とは、「想定にとらわれない」「最善を尽くす」「率先避難者となる」です。 ・『防災とは命を落とさないこと。』『想定外を想定した準備をしなければならない。』ことが大切です。 奇跡は勝手に起こりません。 日々の取り組みが、奇跡へと導くのだと思います。 今日の、避難訓練が始まりとなるよう ご家庭でも、有事の場合を想定するきっかけになればと思います。 6月2日(木)部活動の様子
昨日の部活動の様子です。
仮入部期間に加えて、 図書室も開館しています。 6月3日(木)1年学年集会
8時30分より体育館で1年生の学年集会が行われ、冒頭、教育実習生の紹介がありました。
中学生になり2か月余りが経ちました。少し緊張感が緩んできているところも見受けられます。あと2週間で期末テスト1週間前になります。しっかりと授業に取り組み、テストによって自分の理解度を確認し、その次の学習につなげてほしいと思います。暑くなりますが、みんなで頑張りましょう! |