1年生は、5・6時間目に進路学習に取り組みました。高校や職業の調べ学習をし、中学1年生として、これからの進路について学び、考えていく第一歩となりました。

　午後の2時間は総合の時間ですが、2年生は、5・6時間の総合の授業を、教科の時間に振り替えて実施しています。

　音楽の時間は、テレビモニターを見ながら、ベートーヴェン〜交響曲第五番「運命」に合わせて、手拍子、足ふみ、膝たたきでリズムをとりました。

　午後の2時間は総合の時間ですが、3年生は5時間目に教科の授業を実施し、6時間目に平和学習を行っています。

　緊急事態宣言下で実施できなかった教科の授業を、今後も総合の時間や土曜授業、大宮中タイムの時間を活用して実施していきます。

　緊急事態宣言再延長下における教育活動の緩和により、5月6日（木）から延期していた大宮中学校の民族学級「フェオリの会」の開級式を行うことが出来ました。

　開級式後は、クイズ形式でいろんなジャンルの問題にチャレンジし、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

「フェオリの会」には、主に韓国・朝鮮にルーツのある仲間が集まり、民族講師のソムセンニムからいろいろなことを教わります。今後の活動は、毎週木曜日の放課後に活動をしていきます。

　いじめについて考える日を5月31日（月）に実施し、「いじめをなくすにはどうしたらよいのか？」を考え葉っぱを作りました。みんなが考えて作った一枚一枚の葉っぱを集めて、生徒会で「いじめについて考える木」を作り、ピロティーに展示しています。さまざま人の意見を見てください。そして友達をいじめない、友達に対していやがる行動をしている人を見かけたら「やめようや」と勇気をもって止められる人になってください。

　みんなで協力して、いじめのないよりよい学校にしていきましょう。