12月3日(火)・4日(水)学力経年調査3〜6年  12月10日(火)〜13(金)期末懇談会・作品展  12月23日(月)終業式  12月24日(火)〜1月8日(水)まで冬季休業   1月9日(木)3学期始業式・給食開始  10日(金)〜15日(水)全学年5時間目終了後下校  1月17日(金)なかよし遠足  1月22日(水)新1年生入学説明会      

国語の学習(4年)

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 4年生が漢字辞典の使い方について学習している様子です。最近は大人もスマホ等の普及によって、辞書を引く習慣がなくなってきていますが、漢字や言葉についての理解を深めるためにも、ぜひしっかりと身に付けておいてほしい事がらです。

本日の登校について

大雨の影響により、現在市内に大雨警報、洪水警報が発令されていますが、学校は通常どおりでございます。
ただし本日21日は、1〜4時間目の学習と給食です。事前調査カードでの放課後居残りなどを希望されている方は、カードに従って下校いたします。
大雨のため、冠水している道もあるかと思いますので、お気をつけて登校されてください。


季節の新鮮な『グリ−ンアスパラガス』が1350本(佐賀県産)届きました!(5/20の給食)

 今日のメニューは「かつおのガ−リックマヨネ−ズ焼き(年1回)、ベ−コンと野菜のスープ、グリ−ンアスパラガスのソテ−(年1回)、黒糖パン、牛乳」でした。
 「かつおのガ−リックマヨネ−ズ焼き」はかつお(1切40g)に、にんにく、塩、白こしょう、マヨネ−ズで下味をつけ焼きました。にんにくの風味とマヨネーズのこくがプラスされた美味しい焼き物で、2005年5月初登場以来人気があります。「おいしいので、作り方を教えて」という声が出ています。是非、ご家庭でもチャレンジしてみてください。
 「グリ−ンアスパラガスのソテ−」は、コ−ンとともにオリ−ブ油で炒め、塩、こしょうで味付けした彩りのよい炒めものです。グリ−ンアスパラガスを学校給食で初使用したのは2004年5月で、今年で18年目になり、5月と7月に使用しています。
*「グリ−ンアスパラガス」豆知識
 南ヨ−ロッパ原産で、紀元前から栽培されている歴史ある野菜。日本へは江戸時代に観賞用として伝来し、大正時代、北海道で本格的な栽培が始まり、よく出回るようになったのは1970年代に入ってからです。グリ−ンアスパラガスは、次々と地上に出てくる若い茎を収穫することから「たくさん別れる」「激しく裂ける」というギリシャ語の「アスパラゴス」が語源。カロテンやビタミン類が多い野菜で、アミノ酸の一種である「アスパラギン酸」も多く、新陳代謝を活発にし、疲労回復やスタミナ増強の効果もあります。「アスパラギン酸」はアスパラガスから発見されたことからの命名。
 
 ガ−リックマヨネ−ズ焼きとグリ−ンアスパラガスに盛り上がった5年生の教室で・・・
・かつおには骨がなく食べやすく、クリ−ミィな仕上がりで、後味もよいガ−リックマヨネ−ズ焼き!
・ガ−リックマヨネ−ズがかつおによく染み込み、ものすごくうま〜い!
・彩りがきれいで野菜の味が出たこくのあるス−プは、めっちゃおいしくパンによく合う!
・ベ−コンとじゃがいも、野菜がよくマッチし、1番2番を争うおいしいス−プ!
・今日のグリ−ンアスパラガスは味が濃く、グリ−ンアスパラガスとコ−ンの食感もよく、塩、こしょうだけの味付けなのに、とってもおいしいソテ−!
・グリ−ンアスパラガスは苦手だけど、今日のコ−ンと共に炒めたグリ−ンアスパラガスはすごくおいしい!
◎ 感想にもドンドン手が挙がり、おかわり行列が出来ている給食大好き学級で、もちろん食缶はカラッポでした!

☆ 給食を取りに来た時、盛り付け見本を目にした低学年からも「おいしそう!」と声が出ていました。返却時にも、「めっちゃ!おいしかったヨッ!」「また、出してほしい!」の大合唱でした!

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今日、明日は午前中授業

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 お手紙でお知らせいたしましたように、24日(月)から通常授業に戻ることとなりました。今日、明日の2日間については1〜4時間目まで授業を行っています。
 もちろんまだ緊急事態宣言中であり、活動に制限はかかりますが、ようやく落ち着いて授業が出来るようになり、少しホッとしています。

大阪の郷土料理『かやくごはん』と『まっ茶ういろう』に笑顔いっぱい!!!(5/19の給食)

 今日のメニューは「かやくごはん(年1回)、みそ汁、まっ茶ういろう(年1回)、牛乳」でした。

 「かやくごはん」は、ごはん(銘柄:青森県産の「つがるロマン」)に、鶏肉、ちくわ、にんじん、三度豆を煮た彩りのよい具材を混ぜ、食べる時にきざみのりをかけて風味を添えました。
*「かやくごはん」豆知識
かやくごはんは、大阪を中心とした五目ごはんの呼び名で、かやくは「加薬」と書き、もともとは漢方薬の効果を高めるために補助的な薬を加えることや、その薬をさす漢方の用語です。料理では肉などの主になる材料を引き立てる副材料を「加薬」「加役」と言い、ごはんに野菜などの「かやく」を入れたものです。

 「まっ茶ういろう」は2006年に初登場し、今年で16年になります。5年前までは、上新粉(米の粉)、抹茶、砂糖、水を材料に、30分蒸していました。4年前からいんげん豆(ペースト状)も使用し、よりなめらかな仕上がりとなっています。
 ういろうと言えば名古屋が有名ですが、某有名メーカーの原材料は「上新粉、砂糖、小麦粉、でんぷん、くず粉、食物繊維、メタリン酸ナトリウム」です。給食とずいぶん違いがあります。

 「かやくごはん」と「まっ茶ういろう」に大盛り上がりの3年生の教室で・・・
・ごはんと具の相性が抜群によく、食べやすいかやくごはん!
・かやく、煮たかやくの煮汁、のりがごはんとよく合って、うまい!
・具だくさんで食べやすく、また食べたくなるかやくごはん!
・みそ汁のとうふはふわふわ、わかめはとろとろしておいしい!
・具が色々入っていて、野菜がシャキシャキしたおいしいみそ汁!
・ねっとり感があり、まっ茶の香りがしておいしいまっ茶ういろう!
・まっ茶ういろうは色もきれいで、めっちゃもちもちしてすっごくおいしい!
・まっ茶の味が口の中に広がるおいしいまっ茶ういろう!
◎ 給食の感想に次々と手が上がり、いつのまにか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、ニコニコ笑顔の児童が多い感じのよいクラスでした!

☆ 「かやくごはん」と「まっ茶ういろう」を初めて食べた1年生から、笑顔いっぱいで「めっちゃ!おいしかったヨッ!」の声が元気よく出ていました!

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