4年生の学習一算数どうやったら表に整理しやすくなるのか考えて、表にまとめます。 表にうまく整理すると、たとえば 「何のけがが多いのか?」 「何年生が一番けがをしているのか?」 も簡単に読み取ることができます。 ずれがでないように気をつけて、表に整理しましょう。 2年生の学習一国語えっちゃんがどんな人物にあったのか、どんな場所であったのかプリントにまとめました。 元気よく答えることができました。 1年生の学習一体育みんな元気いっぱい取り組むことができました。 全校朝会校長先生のお話のあと、担当の先生からは、明日から始まる6月の生活目標についてのお話がありました。 【校長先生のお話「教室はまちがうところだ」】 毎日、みなさんの授業を見に行くと、どのクラスも落ち着いて学習に取り組んでいます。 進んで手を挙げて答える人が多くて、指名されると、「はい!」と返事をして立ち上がり、それからしっかりと答えている姿が、1年生の教室でも見られ、すごいなあと思いました。 でも、発表の声が小さくて、聞こえないくらいの声で答えている人もいました。 そんなときは、先生がマイクになり、スピーカー役をしてくれていました。 はずかしいのかな、まちがえるのがこわいのかな。 せっかく手を挙げて答えるのだから、もっと、元気に大きな声を出すといいのになあ。 そんなふうに考えていて、ある詩を思い出しました。 それは、静岡県の学校の先生だった、まきたしんじさんという方がつくった詩です。 タイトルは「教室はまちがうところだ」とても長いので初めの部分を紹介します。 教室はまちがうところだ みんなどしどし手を上げて まちがった意見を 言おうじゃないか まちがった答えを 言おうじゃないか まちがうことを おそれちゃいけない まちがったものを ワラっちゃいけない まちがった意見を まちがった答えを ああじゃあないか こうじゃあないかと みんなで出しあい 言い合うなかで ほんとのものを 見つけていくのだ そうしてみんなで 伸びていくのだ この詩は、まだまだ続きます。 そして最後はこう言って終わります。 「そんな教室作ろうやあ」と。 全文は、あとで教室に掲示してもらいます。 みなさんも、まちがいをおそれずに、ともだちのまちがった答えを笑わずに、ああでもない、こうでもないとかんがえて、友達や先生と一緒に、よい勉強ができる教室を作ってください。 アサガオとミニトマト登校時、子どもたちは成長を観察しています。 |